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数の神秘 〜魔法陣とゲマトリア〜
2008/01/30(Wed)
魔女の聖典 (魔女たちの世紀)魔女の聖典 (魔女たちの世紀)
(1995/12)
ドリーン ヴァリアンテ

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 昨日の続き。。。
 また、「魔女の聖典」からです。。。


 ヨハネの黙示録に出てくる「666」という数字。。。
 聖書では、獣の数とされていますが、本当は、「太陽」の数なのだそうです。


 魔方陣というものがありますが。。。
 (これは、魔法円とは違います。)

 「7惑星の魔方陣」のうちのひとつ、「太陽の魔方陣」。。。

 その魔方陣の一列の合計は111
 そして、そこで使われる数字は1〜36なのですが、それを全て足すと、
 その合計は「666」になります。


  <太陽の魔方陣>

    6  32   3  34  35   1

    7  11  27  28   8  30

   19  14  16  15  23  24

   18  20  22  21  17  13

   25  29  10   9  26  12

   36   5  33   4   2  31


 数字って。。。おもしろいです。

 ギリシャのカバラでは、ゲマトリアを使って彼らの神に名前を
 つけていったそうで。。。

 グノーシスの神秘的な神  「アブラクサス

 この神様は、明け方に鳴く雄鶏の頭を持つとされ、そのため
 1年を通しての太陽の力の象徴とされました。

  ※余談ですが、アブラクサスの綴り「Abraxas」
    「ab」は、ヘブライ語で父という意味で、生命の樹の第二の
    セフィラ「コクマー」の別名なのだそうです。。。

 このアブラクサスには、1年の日数である、365が対応するそうです。
 
 太陽神ミトラはギリシャ語では「メイスラ」。。。
 やはり365の数値を持つそうです。。。

 
 そして、ケルトの太陽神「ベレノス

 この名前もギリシャ語にすると、やはり365。。。

 また、イケニ族の女王、ブーディカ(ボアディケア)が崇拝していた女神、
 ブリテン南部の巨大な森を守る女神、「アンドラステ

  ※ブーディカの物語は、タキトゥスカッシウス・ディオが書いている。

 カッシウスは、この女神の名前を「アンドラステ」と「アンデイト」と
 2種類挙げているそうですが、彼はアンデイトをギリシャ語で、
 こう綴っているそうです。

 AN△ATH=364

 この女神の数字は、364
 これは、太陰暦での1年の日数で、月的な意味を持つ。。。

 太陽神ベレノスと女神アンドラステの名前の合計

 365+364=729

 この、729は、9を3乗した数。。。

 本にはこう書かれています。

 「9」とは「三位一体」が3組あることであり、各位の数字を足したものが
 9の倍数になる数字は必ず9で割り切れるため、数学の普遍的な
 解決の鍵のようなものである。


 ベレノスの数365も、アンドラステの数364も、9では割り切れません。
 でも、両方を足した729は、9で割り切れるばかりではなく、9を
 3乗した数になります。


 「聖なる結婚」。。。


 クロウリーは、「729」を「バフォメットの数」としていたそうですが、
 バフォメットは、テンプル騎士団がその偶像を祀っていたという、
 あの両性具有の神です。

 エリファス・レビの絵が有名ですね。

 バフォメットは、今では「悪魔」のイメージが強くなってしまったけれど、
 実は。。。何だったのでしょう。。。
 そして、タロット大アルカナ15番の悪魔は、このバフォメットかもしれないと
 聞いたこともありますが。。。

 お話それましたが。。。 
 「729」は、メーソンの伝承の中でも「完全なる切石」「立方石」を
 象徴する、重要な意味を持つそうです。。。


 私は。。。
 実は数字は苦手なのですが、もしかすると宇宙の神秘を一番
 シンプルに象徴しているのは、数字なのではないかと。。。
 そんな風に思ったりもしています。



  バフォメット

       エリファス・レビによる有名なバフォメットの絵

            「メンデスのバフォメット」
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オガム文字
2008/01/31(Thu)
魔女の聖典 (魔女たちの世紀)魔女の聖典 (魔女たちの世紀)
(1995/12)
ドリーン ヴァリアンテ

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 今日も、この本からです。。。

 先日の記事で、女神アンドラステに触れましたが、カッシウス・ディオは
 この女神について2種類の名前をあげています。

 「アンドラステ」と「アンデイト」です。

 でもなぜ、カッシウスは、同じ文献の中でひとりの女神に対して
 わざわざ2種類の名前を使ったのか。。。

 ドリーン・ヴァリアンテは、こう推測したそうです。。。

 アンドラステ(Andraste)を古代ケルトのアルファベット、オガム文字
 書くとどうなるか。。。

  ※オガム文字の表は、「趣味の小言」さんのものを
   使わせていただきました。

 オガム文字

 オガム文字2


 ヴァリアンテによると、「st」は、オガム文字では一文字になるそうです。
 なので、アンドラステは「7文字」ということになります。
 そして、「st」は、4本の斜めの線で表します。

 そうして見てみると、「アンドラステ」をオガム文字に直すと、線の数が
 全部で22本になるそうです。

 22と7

 22を7で割ると円周率πとほぼ同じ値になり、これは、前の記事で書いた
 ように無限と有限の関係を象徴するだけでなく、物質の基本的な構成に
 不可欠な数値なのだそうです。。。

 ある教授の研究によると、古代ケルト人達は、この比率に非常に興味を
 持っていたことが解っており、彼らは、円周率がちょうど聖なる数「3」に
 なるように、ストーンサークルを完全な円より少しずれて建てることに
 非常に苦心したらしいと。。。

 これらのストーンサークルを建てたのは、女王ブーディカよりももっと
 もっと前の時代の人達です。。。

 ケルト人は文字を持たなかったと言われていますが、オガム文字は、
 ドルイドの秘儀を伝授された者だけが知る、秘密の書き文字でした。

 オガムのアルファベットは木片や石片に刻まれていたようです。
 英国やアイルランドでは、この文字を刻んだ石がだいぶ見つかっている
 みたいです。

 ドルイド達は、オガムのアルファベットに隠された歴史と連想を理解する
 ことで、異界へ渡り、そこから部族に恵みをもたらす知識を持ち帰る
 ことが出来たのだそうです。

 アイルランドの言い伝えによれば、オガム文字は「太陽の顔をもつオグマ
 が発明したとされています。

 オグマは雄弁をつかさどる神であり、この神を崇拝する古代ケルトの部族
 「トゥアハ・デ・ダナン」(女神ダヌの一族)は、紀元前15世紀にアイルランドに
 渡ってきた、神の血筋に連なる魔法の部族とされているそうです。

 このオグマという神様。。。
 実は、北欧神話のオーディンと同一人物なのでは?
 ・・・というお話も聞いた事がありますが。。。

 オガム文字の古い並べ方には、マンダラの一種のようなものがあって、
 これを「オガムの輪」というそうです。
 この並べ方はケルト十字に似ているそうです。

 オガムの輪は、魔女の聖典の中に載っています。

 これは私の推測なのですが。。。
 古代ケルトのドルイド達。。。中にはドルイデスという女性のドルイドも
 いたそうですが。。。

 彼らの知識や伝統が、現代のウィッチクラフトの中にも流れている
 ような気が、とてもします。。。

 
 オガム文字については、こちらの本を参考にしました。

 
ケルトの木の知恵―神秘、魔法、癒しケルトの木の知恵―神秘、魔法、癒し
(2003/01)
ジェーン ギフォード

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魔女の倫理
2008/02/06(Wed)
 
魔女の聖典 (魔女たちの世紀)魔女の聖典 (魔女たちの世紀)
(1995/12)
ドリーン ヴァリアンテ

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 ヴァリアンテの本では、「魔女の倫理」について語っています。

 ウィッチクラフトを未だに悪魔崇拝だと決めつけている人もいるかも
 しれません。。。

 でも、悪魔という概念は、キリスト教が生み出した産物で、
 悪魔を崇拝するには、悪魔を信仰していなくてはいけなくて。。。
 なので、悪魔崇拝者は、実はキリスト教徒なのだ。。。
 ・・・と、彼女は言っています。

 これは、私の個人的な考えですが。。。
 長い間、悪魔という存在を信じ続けた多くの人達の想念によって
 もしかすると、悪魔も実際に存在してしまっているかも??
 なんて思う事もありますが。。。

 お話戻しまして。。。
 キリスト教の神と悪魔。。。という二元論は、ゾロアスター教の教えに
 影響を受けていて。。。そして、ペルシャ人がユダヤ人を征服した
 こともあり、このゾロアスター教は、ユダヤ教にまで、強い影響を
 与えたのだそうです。。。

 同じペルシャで生まれたミトラ教も、ローマ帝国に多大な影響を
 与え、キリスト教の中にミトラ教の思想が移入されたと、多くの学者は
 考えているみたいですね。。。


 ウィッチクラフトは、いにしえの時代の宗教なので、悪魔とは本来
 無関係。。。

 ジェラルド・ガードナーによる、「ウィッカの格言」というものがあります。


 「ウィッカの格言」は八つの言葉で足りる

 誰も害せず、汝の望むことをなせ
 (An it haarm none, do what ye will.)


 現代ではこれを「魔女の信経(クレド)」として、こう表現しています。


 「魔女の信経(クレド)」は八つの言葉で足りる

 誰も害さない限り、あなたの望むことをなせ
 (If it harms none, do what you will.) 


 人は、「倫理」というものを、「何を行うか」ではなくて、「何を行っては
 ならないか」の問題で受け入れようとします。。。
 魔女たちは、上の言葉からも解るように、自分の行動に完全に責任を
 持ちます。。。

 ただ、「汝の望むことをなせ」
 ・・・というのは、「好き勝手にやりたいことをやりなさい」という意味では
 ありません。

 これは、人々は自分の「真の意志」が何かを知ったうえで、それを
 行いなさい。。。という意味。。。

 人間の真の意志は、他人と調和し、そして自然と調和したものだからです。。。

 真の意志は。。。存在の本質的な働き。。。

 こういった教えは、何も魔女宗だけでなく、他でもいろいろ見られます。

 「愛し、汝の望むことをなせ」・・・聖アウグスティヌス
 「わたしには、神の一部でないところはない」・・・古代エジプトの秘儀参入者
 「純粋な人間にとっては、全てのものが純粋である」・・・ペイガンのギリシャ人
 「ブラフマーを知るものは、善悪を超越している」・・・ウパニシャッド


 「心の統御を達成したものは、執着から行動することなく
  ゆえに間違いを犯さない」


 このような考え方が、魔女宗の内なる教えなのだそうです。。。



 魔女宗に限らず。。。
 これは、全ての宗教の本質的な教えのひとつですね。。。
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太古の神々
2008/02/08(Fri)
 
魔女の聖典 (魔女たちの世紀)魔女の聖典 (魔女たちの世紀)
(1995/12)
ドリーン ヴァリアンテ

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 魔女たちが信奉する神々は最も古い神々で、旧石器時代の人間が
 「実在するもの」と考えて、聖なる洞窟に描いた神々と同じなのだそうです。

 ニ柱の神

 サバトの主神は、半人半獣の角のある神。。。

 サバトの女王は、裸の美女。。。月の女神。。。

 この神々は、インダス河、モヘンジョ・ダロ、ハラッパーなど、
 前アーリア期の都市の宗教芸術にも見られるそうです。
 これらのインドの古い都市が文明化されたのは、BC3000年にまで
 遡るとされ、角の間から光を放つ、角のある神の像は、現インドの
 タントラ教にも残存しているそうです。。。

 世界中の神話などにも登場する「角のある神」

 ケルヌンノス、パン、ヤマンタカ。。。

 この神様達については、あとでそれぞれ少し掘り下げてみたいと
 思います。。。


 世界中の古い文明。。。
 そこにある不思議な共通点。。。

 なぜ、遠く離れた地で、同じような神様が信仰されていたのか。。。と、
 いろいろと考えた事もありました。。。

 
 自然発生。。。

 人の集合無意識から来るもの。。。

 有史以前の古い文明から、受け継がれたもの。。。

 そして、古代の人達は現代人よりも、意識の境目が曖昧で
 そういった神々の存在が普通に見えていた。。。とか。。。

 それについても、あとで少し書いていこうかな。。。

 
 ずっと以前。。。
 瞑想中に聞こえた声。。。


 「今ある智慧は。。。

  みんな先人たちから受け継いできたもので。。。

  自分のその目で全てを確かめた人なんていないんだよ。。。

  『知っている人』に運良く出会うことさえ出来れば、

  教えてもらえる。。。

  そしてその先生もその前の人に教えてもらったんだ。。。


  では。。。

  その智慧の出所はどこだと思う?


  それは、言い出した人の空想から始まったんだよ。。。

  法則も。。。

  単なる空想だったんだ。。。

 
  それを、多くの人が信じ、語り継ぐうちに

  真実となっていっただけのこと。。。

  だから。。。

  神秘的な法則が、この世にあてはまってしまうのも。。。

  結局は作り話が本当になっただけのこと。。。」


 ・・・と言われたことがあった。。。

 その時は、あんまり気にしていなかったけど、今、この本を
 読み進むうちに、あれ?。。。と、思うことがいろいろ書いてあった。。。


 私の無意識は。。。
 以前読んだこの本の内容を覚えていて。。。

 その記憶が。。。
 瞑想中に引き出されたのか。。。

 それとも。。。

 私たちはやっぱり。。。
 本当は全てを知っているのでしょうか。。。
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有角神
2008/02/19(Tue)
 
魔女の聖典 (魔女たちの世紀)魔女の聖典 (魔女たちの世紀)
(1995/12)
ドリーン ヴァリアンテ

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 〜角のある神についてのメモ〜

  ●ケルヌンノス

   *ケルトでパン神に当たる神は、ケルヌンノスであり、この名前は
    「角のある者」を意味する。

   *ケルヌンノスに捧げられた祭壇が、現在のノートルダム寺院がある
    場所の下で発見された。

   *デンマークの泥炭地で、1891年に発見された「グンデストロップの大釜」
    と呼ばれる素晴らしい銀の釜(BC2〜BC1世紀頃のもの)。。。
    そこには、アポロやマーキュリーとともに、ケルヌンノスが表されている。

   *イタリアのヴァル・カモニカの宗教的な壁画(BC4〜3世紀)にも
    ケルヌンノスが描かれている。
    (ヴェル・カモニカの岩絵群

   *グンデストロップの大釜、ヴェル・カモニカの岩絵、その二つとも
    ケルヌンノスのそばには、「角のある蛇」がいる(←おそらく男根の象徴)

   *英国では、ケルヌンノスの彫像がたくさん発見されている。


  ●パン

   *ヨーロッパにおける最も有名な角ある神はパンである。
    彼は、古代ギリシャで最も辺境な地方、アルカディアの農民と羊飼いの
    神だった。オリンポス山の洗練された神々より古く、原始的な神、
    豊穣をもたらす神である。

   *パンフェイジ(全てをむさぼる者)、パンジェネター(全てを産む者)とも
    呼ばれる。・・・生と死は表裏一体を表している。。。

   *パンが激怒すると、激しい恐怖を人々は抱いた。←「パニック」という言葉の由来

   *自然は偉大であり、畏敬の念を生じさせ、時として恐ろしいものとなる。
    同時に「パン」という言葉は「全て」を意味した。

   *パンは、時として遍在する神として描かれる。ゆえに彼は半人半獣になる。
    東洋の宗教芸術では、クリシュナが同じように表現されており、その偏在的な
    姿は、「バカヴァッド・ギーター」に生き生きと描かれている。

   *古代ギリシャのテッサリアの魔女達は、パンを崇拝していた。
    パンはローマのディアナ(ダイアナ)に相当するギリシャの女神、アルテミス
    秘密の恋人だと言われた。

   *ローマ人はパンを「ファウヌス」もしくは「シルヴァヌス」と名付けた。
    彼の陽気さ、無邪気さが初期のキリスト教には不快なものに映り、
    彼は角と尻尾を持つ悪魔の原形となった。


  ●ヤマンタカ

   *さらに東のチベット、ネパール周辺の芸術では恐ろしい形相をした
    角のある神が描かれている。
    中でも「ヤマンタカ」という神は、注目に値する。
    ヤマンタカは、たいてい牛の角を持った姿で描かれるが、時には
    チベットのヤクの大きな角を持った姿で描かれることもある。
    彼は彼の「叡知」である女神と交接し、オーラの炎で包まれている。
   
   *仏教徒たちは、ヤマンタカを邪悪な神ではなく、仏教を守る
    「憤怒神」とみなしている。「死の破壊者」とも呼ばれている。

   *ヤマンタカは、ボン教でも崇拝されているが、この事実は、ヤマンタカの
    真の起源と歴史を探る手がかりになる。
    ボン教は、魔術や自然の精霊や神々と深い関わりを持っていた。
    原始的な宗教で、おそらくチベット北部やモンゴルなど、アジア僻地の
    古代シャーマニズムを起源としていた。

   *スーフィーのイドリース・シャーは「東洋の魔術」の中で、ボン教の
    魔術師、司祭によるヤマンタカの召喚の様子を描いている。
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12と13
2008/03/07(Fri)
 前の記事の続きですが。。。

 シュメールの神々。。。アヌンナキが基礎とするのは「12」です。。。

 それに対し、魔女の数字は「13」です。。。

 
  聖書やエジプト神話、バビロニア神話やギリシャ神話などのベースとなっているのは
  シュメール神話なのですが、このシュメールの神々がアヌンナキなのです。。。

  そこですでに彼らの情報操作が始まっているらしく、そのアヌンナキの操作の影響を
  受けていないのはケルト神話なのだそうです。。。
  ケルトのほかにもいくつかあったのですが、ちょっと忘れてしまいました。。。



 ・・・と以前のブログに書いた私ですが。。。
 情報操作。。。というよりは、自然の流れだったような気も、今はします。。。
 そして。。。


  「13の月の暦」。。。この暦の提唱者であるホゼ・アグエイアス夫妻は、機械時計に
  代表される12:60の計時法を人類が使い続ける限り、地球はもとより太陽系、
  銀河系の固有リズム、すなわち13:20の自然の計時周波数から、人類はますます
  遠ざけられると言います。

  1年が12ヶ月の暦、1時間60分という時間の計り方、この人工的なリズムにそって
  出来た現代のこの文明は、地球を崩壊に向かわせるし、その不自然なリズムで
  生きている私達は、どんどん宇宙本来のリズムから遠ざかり、地球と調和する能力を
  衰えさせるばかりなのだそうです。。。



 なんてことも書いていたりしました。。。

 それにしても。。。
 前の記事をいろいろと読み返してみると。。。
 自分で書いたことを結構忘れていたりするものですね^^;
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ロッコソルシエ遺跡
2008/03/20(Thu)
 ロッコソルシエ遺跡


 【パリ18日時事】フランス西部のアングラン川沿いの岩壁に、
 約1万5000年前の旧石器時代後期の動物や人間が浮き彫りで表現され、
 「彫刻版のラスコー」とも呼ばれるロッコソルシエ遺跡のフリーズ(帯状装飾)が
 21日、一般公開される。

 1950年の発見後、保存作業に58年を要した謎の彫刻がベールを脱ぐのは初めて。
 
 現場はビエンヌ県アングルシュルラングランの川岸で、パリ南西約300キロ。
 ほぼ同時代のラスコー洞窟(どうくつ)の壁画からは100キロほど北方に位置する。
 フリーズは長さ約20メートルで、ヤギ、野牛、馬、猫、人間の女性の足や横顔など
 約50のモチーフが鮮明に刻まれている。




 3月19日のヤフーのニュースから。。。
 観てみたいですねぇ。。。
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アラディアから。。。
2008/04/20(Sun)
 ちょっとメモ。。。

 魔女には有名な「アラディア」という本があるのですが。。。
 (残念ながら、翻訳されてない。。。)

 これって。。。
 ジプシーやインドなどで行われている魔術や占いを集めて研究した
 民族史家のチャールズ・ゴッドフリー・リーランドという人が最後に
 出した本です。。。

 
 実は。。。
 ガリア戦記のケルト人の風習を読んでいたら。。。
 ドルイド教って。。。もともとはどこから??なんて好奇心がまた。。。
 ムクムクと湧いてきちゃっていたのですが。。。

 その時、なぜかふと急に。。。
 「エトルリア」。。。って浮かんだのですよねぇ。。。

 でも、それはスルーしていたのだけど、そのあと急に、家にあった
 鏡リュウジさんの「魔女入門」が目について、手にとってみたら。。。
 そこにこの「アラディア」の事が書かれていたのだけど。。。

 魔女入門は、何度も読んだはずなのに、今まで見過ごしていたのか。。。
 
 アラディアは、リーランドがイタリアで出会ったある魔女から、その秘伝書を
 受け取って、それを本にした。。。ということになっているのですが。。。
 その魔女。。。マッダレーナは、イタリア北西部のトスカーナ地方で育ち、
 そして、ご先祖様から受け継がれた信仰、神話、魔術などを継承していた
 らしいのです。。。

 あれ??あれ???と思いながら読んでいたら、マッダレーナに伝えられて
 いたもののなかには、古代エトルリアで信仰されていた神を崇める奇妙な
 賛歌や召喚の方法が含まれていたって。。。

 エトルリア〜〜〜〜?!!!

 ・・・と思い、いろいろ調べてみたのだけど。。。

 エトルリア人は紀元前、ケルト人とも貿易などで交流があったそうで。。。

 あと。。。ルーン文字は、もしかするとエトルリア文字が元になって
 いるのではないか。。。という説が、今、有力なのだそうです。。。

 実は。。。
 ルーンはケルトではなくて、ゲルマンの文字なのに、なんで私はルーンが
 好きなのかなぁ?とも思っていたので、これを読んだらなるほどぉ。。。
 なんて妙に納得したりして。。。
 
 あとね。。。

 以前から気になりつつ、なんだか解らないので放置していたお告げ。。。

 「フィレンツェ」と「ルイーズ」

 調べてみたら。。。
 フィレンツェって。。。エトルリア人が作った町なのだそうです。。。


 これは。。。
 いつか頑張って、アラディアを読んでみないと。。。
 でも。。。英語なんですよねぇ。。。(泣笑)

 
Aradia: Gospel of the WitchesAradia: Gospel of the Witches
(2007/04/30)
Charles Leland

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ある魔女の言葉
2008/04/23(Wed)
 ある魔女が、こんな風に言っていたそうです。。。


 「われわれは、われわれの祖母たち(グランドマザー)をつくりあげる。
  われわれは、われわれに全てを教えた祖母がいたかどうかにかかわらず
  つくりあげるのだ。

  祖母が物質的な実在だったかどうか、それが想像力の産物だったかは
  問題ではない。

  いっぽうは客観的、いっぽうは主観的だけれど、しかし、われわれはそれを
  経験するという点においては、おなじなのだ。」



 なんだかうまく言えませんが。。。

 うんうん。。。という感じです。。。  
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ララバイ
2008/05/02(Fri)
 リリスのあとがきからの抜粋。。。

 
リリス (ちくま文庫)リリス (ちくま文庫)
(1986/10)
ジョージ・マクドナルド、George MacDonald 他

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 もうひとつは「リリス」という名の特別な意味。。。

 リリスとは、アダムの最初の妻とされる天使の名前ですが、悪行を重ね、
 ついにパラダイスから追放される女性のことです。

 彼女は愛する良人アダムをイヴという女に奪われたことで天界を呪い、
 邪悪な力と結びついて魔女と化し、地上へ降りては何の罪もない人間の
 赤ん坊をいじめたり、さらったりしたのです。

 それも、人間の子がアダムとイヴの子孫だというだけの理由で。。。

 こうして、幼子を持つヘブライの母親たちは愛するわが子を寝かしつけながら、
 恐ろしいリリスが子供に悪さをしないように、「ララバイ!」と口ずさむように
 なるのです。

 ララバイ。。。つまり今日では子守唄を示す英語として通用するこの言葉は
 ヘブライ語で「リリスよ、去れ!」を意味する母親たちの呪文から出来上がった
 のです!

 マクドナルド以来、魔性の女リリスを再度ファンタジーに採りあげたアメリカ作家
 J・B・キャベルが、その著「生命の彼方」で「魔法こそは、女の最初の発明物だった」
 と書いているのも頷けます。



 魔性の女。。。なんて言われてますが。。。
 私は。。。リリスって、なぜか好きなのです。。。

 
 「Sweet Lullaby」 by Deep Forest

 
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夢魔
2008/05/03(Sat)
 リリスが夢に出てきて襲われた。。。

 ・・・そんなお話を聞いて。。。
 これはぁ。。。繋がってるなぁ。。。と、勝手に思ってしまった私。。。(笑)

 夢魔。。。
 男性の夢魔を、インキュバス、女性の夢魔をサキュバスといいますが。。。

 リリスは、このサキュバスと混同されますよね。。。

 実は、私の好きな英国のバンドがあるのです。。。
 ものすご〜〜〜くマイナーなので、日本ではほとんど知られていないかも
 しれないのですが。。。

 それが「インキュバスサキュバス」というバンド。。。

 ゴシックロックなので、引いてしまう人も多いとは思うのですが。。。
 このバンド、メンバー達の興味関心がペイガニズム(異教信仰)や魔術、
 吸血鬼信仰なんだそうです。。。

 なので、歌詞の内容なんかも、自然とペイガニズム的要素が強い。。。

 しばらく忘れていましたが、ここ最近、急に思い出して聴いていたりした
 ところでした。。。

 普段は激しい曲が多いのだけど。。。

 Heart of Lilith

 


 時々、こんなのも歌ってます。。。

 ウィッカの子守唄(Wiccan Lullaby)

 


 この人。。。
 魔女なんじゃないかなぁ。。。なんてね、つい思っちゃいます^^;

 こういう系の音楽も実は好きだったりして。。。
 魔女は、ハードロックが好きな人が多い。。。というお話も
 どこかで聞きました。。。

 でもね。。。
 ず〜っとこういう世界を聴いていてはいけないような気も。。。
 実はするのです。。。
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未知の記憶
2008/06/07(Sat)
 
月神降臨 (魔女たちの世紀 (4))月神降臨 (魔女たちの世紀 (4))
(2003/11)
マーゴット・アドラー江口 之隆

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 本より抜粋

 わたしは臆面もなくユング派であるから、精神と人格は心霊的大海のなかの
 小島のようなものだと見なしている。われわれ自身として知覚されるもの
 すなわち意識と意志は、海面上に突出した島の部分となる。
 突端や周縁部、高さや輪郭がかなり明確であるが、周囲の大海の干潮や
 並みの具合で多少差異がでる。。。

 この水域の下には、ユングのいう「集合無意識」、莫大なる渦巻く神秘の深みが
 横たわっている。そしてこの畏るべき深海から強力な支配力を持つアーキタイプが
 魔術的荘厳を帯びて出現し、立ち上がる。まるで巨鯨や海のモンスターのように
 それは意識の水面に身を倒し、大波をあげ、静かなる水面に変化と再生の
 さざなみをもたらすのである。

 占術においてお伺いの対象となる神々や諸力とは、まさにこの種の心霊的深海の
 居住者であり、プロテウス的可変形態と莫大な力と荘厳を持ち合わせている。
 かれらの本質はおそらく客観的なものであろうが・・・なにせ目に見えない相手で
 ある・・・しかし外見は確実にわれわれの主観次第である。かれらは人間の精神を
 素材として塑形し、個人にとって意味のある形態へと変える。個人はその形態を
 利用して他の島にシグナルを送ろうと試みるのである。



 クラフトがなぜ現代に復活しつつあるかといえば、その主たる理由は、クラフトが
 「オープン」な形而上学に依存しているからであって、しかもこの形而上学は
 今世紀に機能できる唯一の種類といっても過言ではないからである。
 この「オープン」システムに関して私が練り上げてきた解説は次の如きものとなる。
 すなわち「現実は無限なり」。ゆえに人間が体験するものはすべて、ある意味で、
 現実である。しかし経験は無限の一部にすぎず、いわば地図であり、メタファーに
 すぎない。いまだ可能的経験が探求されぬまま無限に存在している。ゆえに
 人が知っていることはある程度は真実であろうが、決して「すべての真実」とは
 なりえない。さらなる無限の道が存在するからである。簡単にいえば、「すべては
 現実、すべてはメタファー。そしてさらに多くのことがある。」クラフトのすべては
 いかに便利でもいかに愉快でも、たとえ、「女神の大いなるメタファー」であろうとも、
 結局はメタファーにすぎないのだ。

 すべての真理がメタファーにすぎないこと知ることは、歴史の現時点において
 最大の利点を得ることを意味する。「すべての真理」を知っていると思い込めば
 さらなる学習が停滞してしまう。すなわち頓挫であり、すなわち死である。
 しかしあらゆる真理が単なるメタファーであり、道具であると知れば、さらなる
 学習と向上の余地が生まれる。新たなよりよきメタファーを学べばメタファーを
 お払い箱にすればよいのである。




 シンクロとか、過去生のこと。。。
 ヴィジョンの一致や予知、チャネリング。。。
 そういったものについて、今まで自分で漠然と思っていたこと。。。
 実は解っているのに、確信のもてなかったことに、太鼓判を押していただいた
 ような気持ちになりました。。。


 やはり人は。。。
 全てを知っていて、そしてそれはきっと、経験から少しづつ確信を持っていく
 ものなのですね。。。

 未知の記憶。。。


 この旅は。。。
 忘れていたものではなくて、最初から知っていたものを、ひとつひとつ
 確認していく旅なのかもしれませんね。。。


 必要なことは必ず起きて、その時、ピン。。。とくるものがある。。。
 そうしたら、その直感を信じて。。。スルーしないで、とことんそれについて
 探求すれば、それで全てが解る。。。

 全てはひとつ。。。
 繋がっているのだから。。。


 女神をメタファーだと解った上で、それを信仰することをあえて「選択する」こと。。。
 そうすれば、盲信には走ることもなく。。。
 それに、現実を作っているのが自分だと言うことを心底理解すれば、
 魔法は必ず起こるということが解る。。。

 けれど、こういったことも、本ではなくて経験から知るほうが深くて。。。
 そのコツになるものと言えばやっぱり。。。

 自分の直感を素直に信じること。。。なのかな。。。


 神は自分。。。

 けれど。。。
 女神達の存在のある世界のほうが、私は好きなだけなのかもしれません。。。 
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マインド&ボディ&スピリット
2008/06/25(Wed)
 ハーブの研究が一番盛んな国は、英国ではなくて実はドイツだ。。。と
 先日習いましが、実は魔女も、ドイツの魔女は、なんとなく薬草魔女。。。
 が多いような気がします。。。

 ガードナーのウィッカとは少し違い、あそこまで宗教的な感じはあまりなく、
 もしかすると、ドイツの魔女達。。。こういった人たちに継承されてきた薬草の知識。。。
 というのが、古くから伝わっている民間療法の知識のひとつなのかもしれませんね。。。

 そういった知識が今また、脚光を浴びてきているという今の時代の流れ的に、
 魔女が流行るのも、仕方ないなぁ。。。なんて思ってみたり(苦笑)

 ベルテインの時に貼った、メイポールダンスをする人たちの映像がありましたが、
 ドイツにいた薬草魔女達って、あんな感じの素朴な人たちだったのかなぁ。。。
 なんて思ってみたり。。。

 これ↓

 


 ドイツの薬草魔女のお話だと、こんなおもしろい本もあるんですよ^^

 
魔女の薬草箱魔女の薬草箱
(2006/04)
西村 佑子

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 表紙がマンドラゴラ。。。というのが、楽しいですね(笑)

 昨日はヒルデガルドのお話も出て、ちょっとびっくりしました。
 ハーブの世界では、ヒルデガルドも最近は、注目されてきているみたいです。。。
 4〜5年くらい前は、まだ誰も知らなかったそうですが。。。

 私が彼女を初めて知ったのは、学研の神秘学の本だったので、彼女は
 どちらかというと、とても怪しい人系のイメージがあったのですが(笑)
 でも、気になる存在ではあったので、なんとなく頭の隅には残っていました。。。
 まさか、今になって、こんな形で再会するとは思いませんでしたけれど。。。^^;

 でも、ヒルデガルドは修道女。。。
 修道女の知識と魔女の知識が一致するというのも。。。
 なんだか、いろいろ思ってしまいますね。。。


 あとね、昨日はパラケルススのお話まで出ちゃって、ちょっとウキウキでした(笑)

 昨日の場では、パラケルススは医師として語られていましたが、私は、彼は
 錬金術師として認識していましたので(笑)

 なんだか。。。
 錬金術とか医学とか、そして宗教とか。。。

 マインド&ボディ&スピリット。。。

 バラバラになってしまったように見えるけれど、やっぱり繋がって
 いるのですよねぇ。。。
 でも。。。
 今のこのスピリチュアルブームから、民間療法の見直し、そして統合医療への
 流れ。。。となっていくのも、なんとなく解るような気がしました。。。
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