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セントジョンズワート
2008/04/05(Sat)
 今日、新しく買ったおまじないの本をパラパラと読んでいたら、
 あれ?!。。。と目を引くおまじないがありました。

 それは、憂鬱な毎日が続く時に気力を充実させるための魔法で、ケルト民族に
 古くから伝わるおまじないなのだそうですが、それにはセントジョンズワートの
 オイルと黄色い花を使うのです。。。

 セントジョンズワート。。。西洋オトギリ草。。。


 セントジョンズワート



 これは、現在でも天然の抗ウツ薬として有名なハーブですが、
 ケルト人達は、黄金色に輝くこのオトギリ草を、命と癒しをもたらす
 太陽のシンボルとみなしていたそうです。

 そしてオトギリ草は、どうやら魔術とも関連の深いハーブのようです。

 セントジョンズワートは、レモンの香りのする黄色い小さな花を多数つける、
 高さ30〜60cmの多年草で、花びらを指でこすると赤い液体が出てくることから、
 洗礼者ヨハネが首を切られた時、その血波からセントジョーンズワートが
 芽生えてきたとの言い伝えがあります。

 ちなみに聖ヨハネとは、イエスに先立ち、世の道をまっすぐに正すという使命を
 持ち、イエス・キリスト生誕の前に生まれたとされる、
 『洗礼者ヨハネ(Saint John the Baptist)』の名で知られる人物のことです。

 また、この花の開花時期は6月下旬頃であるために、キリスト教文化圏では、
 使徒ヨハネ(John)の6月24日の誕生日にちなんで、 St.Johnの
 植物(plant=wort)つまり「聖ヨハネ草」と呼ばれるようになりました。

 今でも、「聖ヨハネ祭」にはなくてはならないものなのだそうです。。。

 

 以前、マイミクさんの日記にこんなことが書かれていたことを思い出しました。

 セントジョンズワートの属名の「Hypericum perforatum」。。。
 この「Hypericum」の語源となっている「Hypericon」は、「太陽の神」を
 意味するそうです。

 これは、オトギリ草が「夏至の時期」に「黄色い花」を咲かせる様子が、
 「太陽」を連想させたために、このような名前がついたらしいです。

 夏至の時期に咲く黄色い花は、太陽の力に育てられた呪力の強いものであると
 信じられ、「夏至の火祭り」には、これらの草を摘むのが習わしとなっているそうです。

 その中でも、最も呪力の強い植物とみなされたのが、ヨハネの血を浴びて、
 さらに不思議な呪力を持つようになったとの伝承を持つ「西洋オトギリ草」です。



 あのヴィジョンの黄色い花って。。。
 やっぱり、何か意味があったものなのかなぁ。。。なんて思ったり。。。

 セントジョンズワート2

 

 あ。。。そうそう、突然ですが、HNを変更することにしました。。。

 「Luna」です。。。

 どうぞ、よろしく^^
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ダンデリオン
2008/04/06(Sun)
 学名はTaraxacum officinale科名はキク科、使用部位は根と
 葉ですが市販のハーブティーのダンデリオンはほぼ根が
 使用されています。
 原産国はヨーロッパで和名では西洋タンポポと呼ばれています。

 ダンデリオンは世界各国の伝統医学で自然薬(ナチュラルメディスン)
 として 古くから用いられ日本でも生薬として使用されてきました。

 主な成分はミネラル(カリウム、カルシウム)ビタミン(カロチン)
 苦味質、コリンなどで強肝ハーブとして有名です。

 また利尿作用、緩下作用、利胆作用、催乳作用があるのでむくみの
 気になる人、胆、肝機能を高めたい人、妊婦の滋養強壮や母乳の出を
 よくしたい人、便秘気味の方におすすめです。

 この植物の根を焙煎(ロースト)したものはタンポポコーヒーとして
 知られノンカフェインなのでヘルシー思考の人々に愛飲されています。
 味が少しコーヒーに似ている事からコーヒーの代用品として
 お飲みになっている人もいます。


 ラララカフェメルマガより
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ローズヒップ
2008/05/03(Sat)
 学名はRosa canina、科名はバラ科、使用部位は果実、
 主な産地はチリ、ヨーロッパで5枚の花弁からなる
 ドッグローズと言われる品種です。

 ローマ時代には狂犬病に効くとされたことから「犬のバラ」を
 意味する名前がつけられ、英語でもドッグローズと呼ばれるように
 なりました。

 主要成分はビタミンC、ペクチン、果実酸、リコピン、βカロチン
 フラボノイドなどで天然のビタミンCをレモンの20〜40倍も含み
 「ビタミンCの爆弾」と呼ばれています。

 豊富に含まれるビタミンCは感染や炎症のビタミンCの消耗時に有効で
 その他のさまざまな成分には美肌効果をはじめ色々な効能があります。

 とても安心なお茶で滋養強壮効果が高く栄養補給になるので
 お子様や妊婦さんにもおすすめです。

 便秘を改善し利尿作用があり代謝を促進するのでダイエット中の
 方にもおすすめです。

 ローズヒップハーブは他のハーブティーとのブレンドに
 加えるのもおすすめです。


 キャリアオイル(植物油)のローズヒップはローズヒップの種子を
 低温圧搾で抽出したもので30%〜40%のGLA(ガンマリノレン酸)が
 含まれています。

 GLAは皮膚障害、更年期、月経障害に有効でそのままマッサージにも
 利用しても良いし少量の精油を混ぜても他のオイルとブレンドしても
 使えます。

 原液でお使いになる場合は少量でもスーッと伸びますのでたくさん
 使わず2〜3滴でもOKです。

 ローズヒップのキャリアオイルはとてもデリケートで他のオイルより
 酸化しやすいので開封後は1カ月を目途にに使い切ると良いでしょう。


 ローズヒップはさまざまな使い道がありますがいくつかレシピを
 紹介しますね!

 《美肌のためのハーブティー》

 ☆ローズヒップ・・・スプーン半分
 ☆ハイビスカス・・・スプーン半分
 ☆ローズバックピンク・・・スプーン半分
 ☆お好みでシナモン少量(スティックでもパウダーでも可)


 《風邪予防・免疫力アップのハーブティー》

 ☆ローズヒップ・・・スプーン半分
 ☆エルダーフラワー・・・スプーン半分
 ☆カモマイルジャーマン・・・スプーン半分
 ☆エキナセア・・・スプーン半分


 ※ハーブティーは蓋をして5分から10分蒸らしてから
  カップに注ぎましょう!!

 甘味を付けたいときにははちみつやジャムを入れるのも
 おすすめ♪♪


 《フェイスパック》

 1.ローズヒップオイル(精製・未精製どちらでも可)小匙1
 2.クレイ(カオリン・グリーンモンモリオナイトなどお好みで)大匙1
 3.水 orフローラルウォーター大匙1
 4.お好みのエッセンシャルオイル1滴
 (ラベンダー、ローズウッド、ゼラニウム精油などがおすすめ)

 作り方

 乳鉢に2、と3を入れ良く錬る。
 1を入れてさらに錬る。
 4を加えてさらに混ぜで出来上がり!!
 洗顔後に顔に塗り(目の周りは避ける)3分から5分したら洗い流す。
 3日に1度の割合でパックするとお肌がさっぱりします。

 ラララカフェ メルマガより
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朝露
2008/05/11(Sun)
 ハーブのお勉強をしてきました。。。
 入門的なお話だったから、今まで本で読んで知っていた内容ばかり
 でしたが、でもやっぱり時々は、ああいった場所で先生のお話を聞いたりして
 お勉強すると、とても新鮮。。。
 記憶にも残りやすいし、何より気分がリフレッシュできていいですね^^

 私はやっぱり、植物大好き^^
 ワクワクしちゃう。。。


 ハーブのお話がメインでしたが、アロマやフラワーエッセンスについても
 チラッとふれました。

 フラワーエッセンスは、バッチ博士で有名になったけど。。。

 以前、別な場所でエッセンスの作り方を教わったことがありました。。。
 水は意識を記憶するといいますが。。。
 エッセンスとは、お花のエネルギーを太陽の光でお水に転写させて云々。。。って。。。
 いろいろと難しいお話を聞いたことはあったのですが。。。

 でも、実は、このエッセンスの原点になるものは、お花についた
 朝露だったのですよ。。。と、今日の先生が教えて下さって。。。


 なるほどぉ〜〜!!そうだったのね。。。と、思いきり納得してしまいました。


 フラワーエッセンスは、お花が可哀想。。。
 そう思ってずっと使わなかった時期もあったのですが。。。
 だけどある時、お花は人を喜ばせたくて。。。それが生きがいなんだよ。。。って。。。
 そんなお話を聞いて、それでエッセンスのお勉強も始めようと思ったのです。。。

 でも、朝露。。。

 これだったら、無駄にお花を摘まなくても、そのエネルギーをおすそわけ
 していただけるし、なんだか、何のひっかかりもなく使えそう。。。


 本当の、自然のめぐみ。。。


 昔から魔女は。。。
 決まった日に決まったお花の朝露を集めて。。。
 それを魔法に使っていたそうです。。。


 エッセンスの力を、もう、体験的に知っていたのでしょうねぇ。。。


 広いお庭に、たくさんのお花やハーブを育てたり。。。
 そして、その朝露を集めたりして魔法生活を楽しむの。。。

 
 夢だなぁ。。。


 そうそう。。。
 ローズマリーのハーブティーを今日はじめてシングルで飲んでみました。
 先生は、これはかなり癖があるから、飲めない人が多いかも。。。って
 おっしゃってたけど。。。
 私は実は、ああいう変な味。。。結構大丈夫なのです(笑)

 昔飲んでいた杜仲茶に比べれば、なんでもおいしい。。。(爆)

 実習で、好きにブレンドを作って下さい。。。というのがあったのだけど、
 いつもと同じじゃつまらないので、普段絶対やらないブレンドを
 試してみました。。。

 シナモンとジンジャー。。。
 ローズマリーとペパーミントのブレンド。。。

 先生は、全然大丈夫っておっしゃってたけど。。。

 ちょっと。。。飲むのに勇気が要ります。。。(笑)


 でも。。。
 ハーブにしてもアロマにしてもエッセンスにしても。。。
 植物に感謝しないとなぁ。。。なんて思います。。。

 スピリチュアルの世界では、前述したように、花は人を喜ばせることが
 生きる目的。。。なんて言われているけれど、今日の先生は、
 植物にとって、人間ほど邪魔なものはないでしょうね。。。なんて
 おっしゃっていた^^;

 やはり。。。
 植物たちから、その命をいただいている。。。

 そういう気持ちを忘れたくないですね。。。
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ネトル
2008/05/31(Sat)
 学名はUrtica dioica 科名はイラクサ科で利用部分は主に葉部です。
 主な産地はヨーロッパやアジアで別名「西洋イラクサ」と呼ばれており、
 生の植物は葉や茎に有毒のヒスタミンを含んでいる鋭いとげがあり
 手などにささると数日間痛みが残ります。

 しかしドライハーブではとげがとれていて心配はありません。
 茎からは織物の繊維が取れ、アンデルセン童話にもイラクサの糸を
 紡ぐシーンが登場するお話もあります。

 お味はやさしい草の香りのするお茶で、主な成分はフラボノイド、
 βカロチン、ビタミンC、葉酸、ミネラル(ケイ酸、カルシウム、
 カリウム、鉄)、フィトステロールです。

 ドイツでは春先にアレルギー予防にネトル、エルダーフラワー、
 ダンデリオン(ダンディライオン)を積極的に摂取する療法の事を
 「春季療法」と呼んでいます。

 葉は葉緑素(クロロフィル)がたくさん含まれている為
 濃い緑色をしています。

 昔から血液を浄化するハーブとして知られており、成分に
 ヒスタミンが含まれているのにもかかわらずアレルギー症状を緩和する
 作用がありますがそこが植物のもつ不思議な力だと言われています。
 (通常ヒスタミンはアレルギーを引き起こす原因物質なので市販の
 で抗ヒスタミン剤はアレルギー治療に使用されております)

 貧血、痛風、関節炎、湿疹、糖尿病予防にもおすすめです。

 ※注意 ネトルは安心なハーブなので毎食後に飲んでも
  大丈夫ですが薬の様な速効性はありませんのでお薬代わりに
  お飲みにならないで下さい。

 ラララカフェ メルマガより
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カモミール(ジャーマン)
2008/06/07(Sat)
 学名はMatricaria chamomilla(Matricaria recutita)
 科名はキク科、使用部位は花部、原産地はエジプトですが現在は
 ヨーロッパ各地で栽培されています。

 ギリシャ語でカモマイル(カモミール)とは「大地のリンゴ」を
 意味し、和名ではカミツレと言われており名前の通り甘いリンゴを
 思わせる香りがします。

 カモマイルはいくつかの品種がありますがハーブティーとして
 一般的なものはジャーマン種で1年草です。

 ローマン種はジャーマン種より花が大きく、多年草でハーブティーに
 すると少し苦味があります。
 (精油の場合は逆でジャーマン種は濃いブルー色をしておりローマン種と
 比べるとやや薬っぽい香りがします)

 主要成分はフラボノイド(アピゲニン、クエルシトリン)
 マトリシン(香り成分)コリン、クマリンなどで、アピゲニンは
 強力な鎮静作用があり、マトリシン(香り成分)もイライラなどを
 鎮めてくれます。

 このハーブティーは心身のリラックス作用の他に消炎作用もあり
 ストレスからくる胃炎、胃潰瘍、神経痛、リウマチにも有効で
 グッドナイトティーとしておすすめです。

 消化促進作用があるので食べ過ぎた時にもぴったりです。
 体を温めてくれるので冷え性にも良いですし、生理痛、婦人科の
 症状がある方にもおすすめです。

 牛乳との相性もとても良いのでミルクティーにしてもおいしく
 お子様にもおすすめです。
 (ピーターラビットの童話にも登場しています)

 また美白効果もあるので飲み残しのお茶をコットンにひたして
 パッティングしたりお風呂に入れたりとハーブティー以外にも
 用途が多いハーブです。
 (閉じた目の上にのせてリラックスするのもおすすめ!!)

 ※とても安心なお茶ですが子宮収縮作用が多少あるので
 妊婦さんは大量に飲むのは避けて下さい。

 ※エピソード
 Matricaria はラテン語で子宮をあらわす(マトリックス)に
 由来しそれゆえ婦人科の病気治療に有効と言われています。

 ◇レシピ紹介
 《トラブル肌用フェイシャルスチームサウナ》
 ☆熱湯・・・500ml
 ☆ジャーマン・カモマイル・・・10g
 ☆ラベンダー・・・5g
 蒸気吸収しながら毛穴を開かせます。ハーブは水溶性なので
 効果が長持ちします。
 毛穴を開かせた後は水で引き締めて下さい。

 《チンキ剤》
 ☆ジャーマン・カモマイル・・・10g
 ウォッカ・・・400ml
 ハーブをウォッカ(焼酎、ホワイトリカーでも可)に
 2週間漬け込みます。
 服用量・・・1回1〜3ml(小さじ二分の一くらい)
 外用チンキの場合はウォッカの代わりに無水エタノールでも可

 《入浴剤》
 ☆ジャーマン・カモマイル・・・20g
 熱湯の中に成分を出します(湿疹などがある人にもおすすめ)

 《湿布剤》
 ☆ジャーマン・カモマイル・・・10g
 熱湯・・・500ml
 熱湯にハーブを入れ冷めるまで抽出します。
 次に適湯まで加熱し湿布液とします。

 《ハーブティーおいしい飲み方》
 ※ハーブティーは蓋をして3分から5分蒸らしてから
 カップに注ぎましょう!!
 3gのハーブに対して200mlの熱湯が適量です。

 ラララカフェ メルマガより
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ハーブの歴史
2008/06/18(Wed)
 昨日は、ハーブの歴史についてのお話を聞きました。。。

 ところが。。。
 これがまた、おもしろすぎて。。。(笑)

 ハーブの効能についてなどを記した現存する最古の書物は
 エジプトにあったそうなのですが、それを書いたのは、どうやらあの、
 ピラミッドを建造したと言われているイムホテップらしいです。。。

 紀元前3000年ごろ。。。

 先生はここまでしかお話されていませんでしたが、でもイムホテップと言えば。。。
 あの、トート神。。。
 ヘルメス・トリス・メギストス『三重の知恵者』であって、医術・錬金術・芸術を
 生み出した神様。。。の智恵を受け継いだもの。。。なんて言われていた人ですよね。。。

 また、時を同じくして、インドにはアーユルヴェーダの聖典「リグ・ヴェーダ」、
 中国でも陰陽五行思想を元にした中医学があったらしいし。。。

 先生は、こういった智恵は、最古の書物の時代よりももっと昔からあったのだろう
 けれど、それがどうやって発生したのか。。。に関しては、いろんな説があって、
 ハッキリしたことは解っていない。。。とおっしゃっていました。

 例えば、川の水が腐っているのに、ある一部だけ腐っていない所があって、
 そこには、ティートゥリーの木が生えていた。。。とか、動物がある症状の時は
 決まった草を食べているのを見て、そこからいろんなことを発見したとか。。。などなど。。。
 生活の中から少しづつ発見していった。。。という見方もあるし、ちょっと不思議系な
 見方で、その起源を探る事だって出来そうですしね。。。(笑)


 古代エジプトのハーブ医学は、そのまま古代ギリシャやローマに受け継がれて
 いったそうです。。。
 そこで、ヒポクラテスがそれを発展させていきました。。。

 当時は、神殿の中に、今で言うところの「スパ」みたいなものがあって、
 そこで身体を癒したりしていたそうで、健康と宗教というものには、深い関わりを
 感じながら生活していたようです。。。


 そう言えば。。。
 あのヴィジョンの中でも、あったよなぁ。。。神殿の中に浅いプールみたいなのも。。。
 ・・・なんて思ったりもして。。。(笑)


 中世に入ってくると、例のごとく、キリスト教が猛威を振りはじめますので、
 ハーブの知識は異端のものとされ、それを扱う人々は、魔女として弾圧され
 はじめました。。。
 なので、こういった知識はヨーロッパでは衰退していきますが、それはアラビアの
 方で受け継がれ、発展していったそうです。
 ヨーロッパの方では、こういった知識は、修道士達の独占状態だったみたいです。。。

 16世紀から17世紀くらいになると、十字軍などによって再びヨーロッパにもたらされた
 これらの知識は、18世紀から19世紀には科学と結合して、「薬」というものを
 作るようになり、そのあたりから現代の西洋医学へと進んでいったようです。。。


 ・・・なんだか、ものすごい端折りましたが^^;

 それにしても、ハーブの歴史のお勉強に、魔女や修道士のお話が出てくるなんて、
 嬉しびっくりでした。。。
 パラケルスス。。。とか。。。錬金術のお話まで出てきました。。。
 
 もちろん、そういったことがハーブとは関わりが深いことは知っていたけれど、
 まさか、あの場でこういうお話が出るなんて。。。と。。。
 変なところで感動しちゃいました(笑)


 「薬」が生み出された頃、もう、この世界にある病気は全てなくなるだろう。。。なんて
 言われていたそうです。

 けれど、今でも病気はなくなっていません。。。

 薬が強力になればなるほど、菌も耐性を作り進化していくそうで。。。
 まるでいたちごっこですね。。。

 薬には「副作用」もありますし、それに、現代は、人間が自分達で作る病気。。。
 「生活習慣病」というものも増えてきてしまいました。。。


 ベトナム戦争の頃。。。
 ヒッピームーブメントが起こったりして。。。
 人が、自然に帰ることをだんだんと意識し始めた頃。。。

 隅に追いやられ、すっかり忘れられていた、ハーブなどの自然療法が、
 再び見直されてきたようです。。。



 私は。。。
 昔から、薬。。。というものは好きじゃなくて、本当にまだ若い、10代の頃から、
 「人には自己治癒力があるんだから〜〜〜!!」なんて言ってて。。。(笑)
 結婚してからは、主人の家があまりに薬好きなのに、閉口したりしていました。。。^^;

 スピリチュアルの世界では、薬って、まるで悪者扱いされたりしていたから、
 やっぱりそうなのね。。。なんて、最近は、すっかりその考えに染まって
 ますます薬嫌いになっていました。。。

 私も頑固者なので、今でも、「子供に薬を飲ませなさい!!」っていう母と
 「いや〜!!」っていう私で、もめてたりもしました^^;

 でも、こうしてハーブのお勉強をするようになったら、不思議と考えが少し変わって
 きまして、現代に生きる私達は、ハーブなどの自然療法、予防医学をベースにしつつ、
 やはりハーブでは対処しきれないものに対しては、今の智恵の恩恵に
 預かってもいいのでは??なんて思うようになってきました。。。


 医療の分野でも、そういった「統合」が始まっているようです。。。

 ホリスティック医療。。。


 なんかね。。。
 まさか自分がこういった方面に興味を持つとは思っていなかったのだけど。。。^^;

 でもね。。。
 あのアレルギーは前兆だったんだな。。。なんて思ったりもするのです。。。
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形から連想する
2008/06/25(Wed)
 パラケルススは、「薬能象形論」というのを唱えていたそうなのですが、
 これは、ハーブの姿や生育環境によって、そのハーブの力が解る。。。
 ということなのだそうです。。。
 科学技術が発達して、その一致が科学的に証明されたりしているものが、
 多数あるそうです。。。

 この「形を見て」。。。
 ・・・というのは、たしか、ゲーテやシュタイナーも似たようなお話をしていた
 ような気がするのですが。。。
 うろ覚えなので、今度またちゃんと調べてみたいと思います。。。


 昨日は、この形を見て薬効を推測してみる。。。というので、例題として
 セントジョンズワートと、パッションフラワーのことをやったのですが、
 とてもおもしろかったです。。。


 まず、最近、何かと話題に出るセントジョンズワートですが(笑)
 セントジョンズワートの抽出油は、真っ赤で、「血」を連想させます。。。
 以前、「聖ヨハネの草」。。。ということで、殺された聖ヨハネの血。。。
 と関連している。。。のようなお話は聞いたことがありましたが、この
 真っ赤なオイルは、実は「血が出るほど痛いとき」。。。に効くのだそうです。。。

 キリスト教の「聖ヨハネ祭」が、この花が咲く夏至の頃と時期が同じというのも
 なんとなくおもしろいですよねぇ。。。

 
 また、ヨーロッパの方は、冬の時期は本当に太陽が顔を出してくれる
 時が少なく、日照時間が少ないため、季節性のウツになることが多いのだ
 そうです。。。

 そんな時、夏至の頃に一斉に咲く、この黄色い花は。。。
 見た目にもとても力強く、暗く沈んだ気持ちをリフトアップさせてくれるのだとか。。。
 「黄色」という色にもそういった効果があるらしいのですが、セントジョンズワートの
 ハーブティーには、実際に、抗ウツの効果があったりしますね。。。

 なので、この花は「光の花」。。。とか「サンシャイン・サプリメント」。。。と
 言われているそうです。。。


 それと、パッションフラワー。。。
 形について、おもしろいお話を聞きました。。。

 パッション。。。というのは、「情熱」ではなくて、キリストの受難。。。
 「the Passion」を意味するそうです。。。
 私は今まで、「情熱の花」なのかと思ってましたぁ〜^^;

 ちなみに、受難のパッションはラテン語の「苦しみ」から来ています。。。

 この花がなぜ、キリストの受難と関係があるのか??
 いろいろと調べてみたのですが。。。


 5つの雄しべが傷を、3つの花柱が釘を、花の縁がいばらの冠、
 白色と青紫色が純粋さと天国を連想させる。



 花の中に3裂した雌しべを三位一体、子房はキリストを十字架に打った槌、
 5本の雄しべは受けた5つの傷、10枚の萼と花弁は十戒、花弁内側の
 副花冠はイバラの冠を表すなど、十字架にかけられたキリストとその受難に
 まつわる品になぞらえています。



 雄しべの花柱をキリストに,副花冠を後光にたとえたものであるといいます。


 ・・・と、微妙にずれはありますが、でもやはり、その形がキリストの受難を
 連想させるようですね。。。

 最初に言い出したのは、スペインの宣教師達で、彼らが南アメリカを旅行中に
 このお花を見つけ、ローマ法王に「どうです〜〜??そんな風に見えませんか??」と
 持ちかけたことが、始まりらしいです。。。

 パッションフラワー2
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ハイビスカス
2008/07/06(Sun)
 学名はHibiscus sabdariffa 科名はアオイ科、使用部位は
 がく部で、主な産地は熱帯アジアや西アフリカやエジプトなどです。

 その名はエジプトの美の女神ヒビスに由来し、別名ローゼルとも
 言われており、あざやかなルビー色あるいはワインレッドの美しい
 色をしており、さわやかな酸味があり非常に人気の高いハーブティーの
 一つです。

 ハイビスカスは酸味が強いので少々はちみつを入れて飲んでも
 おいしいですしレモン汁を1,2滴落とすとマイルドな味になります。

 主要成分はクエン酸、ハイビスカス酸、リンゴ酸などの植物酸で
 そのほかにはアントシアニン色素、ペクチン、粘液質、ミネラル
 (カリウム、鉄)ビタミンCなどが含まれます。

 特にクエン酸には疲労回復作用があるので肉体疲労、眼精疲労時に
 おすすめです。
 またミネラルも新陳代謝を促す作用があるので体調を整えるのにも
 有効です。

 ハイビスカスティーには冷却性もあり、のどの渇きも速やかに
 癒してくれるためスポーツ選手にも愛飲されており、
 「天然のスポーツドリンクの王様」と呼ばれています。

 また利尿作用、緩下作用があるので便秘にも有効です。

 さまざまな有効成分が含まれる中でビタミンCの含有量はさほど
 多くないのでローズヒップとブレンドされていることが多く 
 ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」と言われているほど
 ビタミンCの含有量が多いので相乗効果によって効能がアップし
 お味も良くなります。


 ◇レシピ紹介

 《ハイビスカス&ローズヒップのアイスティー》
 できあがり1カップ分

 ☆ハイビスカス・・・3g
 ☆ローズヒップ・・・5g(約6粒)1粒あたり1g弱です
 ☆熱湯100ml
 ☆氷カップ1杯弱

 ローズヒップはあらかじめ砕いておきます。

 ハーブティーをポットで抽出します(約5分)

 ハーブを抽出している間にコップに氷を入れハーブティーが
 出来た頃にコップを逆さにしてとけた水を捨てます。

 茶こしを使って熱いハーブティーをそそげば出来上がりです。

 オレンジやレモンの輪切りを添えてもおしゃれです。
 夏バテ予防にもおすすめです♪

 ☆通常のハーブティーのおいしい飲み方

 ※ポットにハーブを入れ熱湯を注ぎ、蓋をして3分から5分蒸らして
 からカップに注ぎましょう!!

 3gのハーブに対して200mlの熱湯が適量です。
 (アイスティーにする場合は濃い目に抽出します)

 ラララカフェ メルマガより
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ペパーミント
2008/07/23(Wed)
 学名はMentha piperkta 科名はシソ科、使用部位は
 葉部で、主な産地はヨーロッパやアメリカです。

 和名は西洋ハッカで、もともとはスペアミントとウォーターミント
 との交配種です。

 爽やかなメントールの香りが清涼感を感じさせてくれ
 気分をリフレッシュさせ眠気なども吹き飛ばしてくれます。

 メントールは冷却作用と暖める作用を併せ持っていて
 発汗作用や鎮静作用があり不眠にも有効です。

 主要成分はメントール、メントンなどの精油(香り成分)
 フラボノイド、カロチノイド、アズレン、シソ科タンニン、
 フェノール酸などです。

 胃腸の調子を整えてくれるので胃もたれや消化不良
 食用不振、吐き気止めにもおすすめです。

 片頭痛、過敏性腸症候群にも有効ですし、
 口の中を爽やかにしてくれるので食後の
 お茶としてもおすすめです。

 さまざまな有効成分が含まれるお茶なので是非常備薬の
 ような感覚で用意しておくことをおすすめしたいお茶の
 ひとつです。

 ◇レシピ紹介

 《アフタヌーンティー》
 仕事の合い間のリフレッシュブレンドに!

 できあがり2カップ分

 ☆ペパーミント・・・1g(清涼感)
 ☆ハイビスカス・・・2g(疲労回復)
 ☆ローズヒップ・・・3g(約3粒)1粒あたり1g弱です
 (ビタミンC補給)
 ☆熱湯400ml


 《アフターミールティー》
 胃腸の消化を促すリラックスブレンドに!

 ☆ペパーミント・・・1g(胃腸の機能調整)
 ☆レモンバーベナ(ベルべーヌ)・・・1g
 (リラックス&機能調整)
 ☆熱湯150ml

 ☆通常のハーブティーのおいしい飲み方

 ※ポットにハーブを入れ熱湯を注ぎ、蓋をして3分から5分蒸らして
 からカップに注ぎましょう!!

 ハーブティー1gの目安は3本の指で軽く一つまみした分量です。
 3gのハーブに対して200mlの熱湯が適量です。
 (アイスティーにする場合は濃い目に抽出します)


 ラララカフェ メルマガより
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マテ
2008/08/09(Sat)
 学名はIlex Mentha paraguayensis 科名はモチノキ科、
 使用部位は葉部で、主な産地は南米のパラグアイ、アルゼンチン
 ブラジルなどです。

 このお茶は西洋のコーヒー、日本のお茶と共に世界3大ティーと
 呼ばれています。
 南米では広く愛飲されていて、ひょうたんを乾燥させて作った
 シマロンという独特の容器にマテ茶を入れて飲んだりもします。
 (先端に茶こし付きの金属製のパイプを差し込みます)

 ヨーロッパでは「インディオの緑の金」「天然の薬物・魔法の飲み物」
 と言われています。

 味は日本茶茶に似ていて飲みやすくビタミン、鉄分、カルシウムを
 豊富に含むので「飲むサラダ」とも言われていてダイエット中で
 栄養が偏りがちの方にもおすすめです。
 また利尿作用があり脂肪の代謝促進作用もあります。

 主要成分はカフェイン、マテイン、タンニン、ビタミン
 植物繊維、ミネラル(鉄、カルシウム)です。

 中枢神経機能亢進作用があるので、集中力の低下時や
 心身の機能低下時におすすめです。


 ◇レシピ紹介

 《水だしマテ茶》

 ◇水だしにすると栄養成分はそのままでカフェイン・タンニンが
  抽出されないため夏の麦茶代わりにお子様や胃腸の弱い方にも
  おすすめ!!

 ◇鉄分を多く含むので貧血ぎみの方にも特におすすめ!!


 抽出後にあらためてあたためてはちみつなどを入れるとオールシーズン
 楽しめる飲み物になります♪

 《できあがり500ml分》

 ☆マテ茶・・・15g
  またはマテ茶ティーバック・・・1個〜2個(濃さはお好みで)

 ☆水500ml

  容器にマテ茶を入れ500mlの水を入れる。
  常温で一晩おいてから茶こしでこして出来上がりです。


 ラララカフェ メルマガより
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チコリ
2008/08/28(Thu)
 学名はCichorium intybus 、科名はキク科、
 使用部位は根で、主な産地はヨーロッパです。

 チコリは古代ギリシャからその葉と根が野菜サラダや料理に
 利用されていた記録があり、ちょっと苦味がありますが
 白菜のような触感で、ヨーロッパではレタスやキャベツのように
 ポピュラーに使用されており、日本でも人気のエンダイブは
 チコリの仲間です。

 『チコリコーヒー』は根の部分を利用しローストしてコーヒー風味に
 したもので、第二次大戦時ヨーロッパで生産地からコーヒー豆が
 輸入されない折に代用コーヒーとして広く飲まれていました。

 味はこうばしくてほろ苦く、コーヒーをソフトにしたような風味ですが
 ノンカフェインなのでコーヒーの苦手な方やカフェインを控えたい方
 にもお勧めです。

 又、チコリーコーヒーは牛乳と相性が良く牛乳だけを摂取した時
 よりも4倍近く消化吸収率を増加させることが出来ます。

 また肝機能促進、血液浄化、利尿作用、腸整作用があり、
 さらに有益な腸内細菌を増加してくれたり、体内から尿酸を
 排出する手助けをしてくれたりと色々な効能があります。

 通常のコーヒーに加えるとコーヒーの刺激が緩和されマイルドに
 なりますし、植物繊維も豊富なので便秘気味の方にもおすすめです。

 ラララカフェ メルマガより



 チコリの妖精
   チコリの妖精 シシリー・メアリー・バーカー
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三大陸のハーブ
2008/09/17(Wed)
 ●レッドクローバー 

  聖書にも27回以上その名が記されており、今日でもヨーロッパの
  ハーバリストがもっとも多く処方するハーブです。
  またレッドクローバーはジェニスタインの10倍もの 効力のあるイソフラボネスが
  含まれ、アポトーシスを引き 起こすことをオーストラリアの製薬会社が
  発表しています。レッドクローバーの花びらには二酸化ケイ素、コリン、
  カルシウム、レシチンなどが微量に含まれています。


 ●インディアンセージ

  250年以上前からアメリカの先住民族より受け継がれ ています。
  また、古代ローマ時代にも重宝されました。 セージはDHEAが含まれ、
  また女性にとって大切な働き を持つセスキペルランと呼ばれる物質も
  含まれています。 またインディアンセージにはビタミンA、ビタミンC、
  ビタミンB複合体、カルシウム、カリウム(ポタジウム)、硫黄、ケイ素、
  リン、ナトリウムなどが含まれています。

 
 ●ハーバリン(スペシャルスパイス)

  2500年前にお釈迦様が特別の法話の中で語ったと伝えられる植物です。
  テキサス大学と同州ガンセンターで共同研究が行われています。
  ハーバリンはアダプトゲンが含まれています。
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