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神様と巨石でグルグル
2008/03/02(Sun)
 頭の中がグルグルしています。。。

 プレアデスとかシリウスとか。。。
 アトランティスとかレムリアとか。。。

 そういったものから少し離れようと思っていました。。。

 そして、本格的に魔女修行を始めようと決心してからはまず、魔女とは一体何なのか。。。
 そういった知識的な部分から、今回は真面目に入っていこうと、いろいろと
 読み漁っていたのだけれど。。。

 まず、今のウィッカは、ジェラルド・ガードナーが古代から続く古い宗教や、
 黄金の夜明け系の儀式魔術的なものなどをいろいろと混ぜ合わせて興した、
 いわゆる新興宗教だということが解りました。。。
 時代的に、フェミニズム運動ともかなり関わりが深い感じがする。。。

 そしてウィッカの実践の中には違和感を感じるものもいくつかあったので、
 そういったものを一つ一つ取り除いていくと、どうも、ケルトのドルイド教の中に
 私の見ているものがあるのかもしれない。。。と、そんな気になってきました。
 ケルトやドルイドって以前からとても好きでしたし。。。
 なんだか、灯台もと暗し??なんて思ったり。。。

 現代でも、かつてのドルイド教を復活させようと、ストーンヘンジで夏至の
 祭祀などを行う人々がいたりします。。。
 当時のドルイドもストーンヘンジでそういった儀礼は行っていたようですが、
 そのストーンヘンジを建立したのは、彼らではありません。。。

 ドルイド達はケルト人よりも以前に、その地に住んでいた民族の建てた
 遺跡を、そのまま使っていたようです。。。


 旧石器時代。。。
 ブリテン島はヨーロッパ大陸と陸続きであったため、主に地中海方面から
 様々な人達がやってきて、この地に農耕や石の建築などをもたらしました。

 その後、氷河期が完全に終わり地球が温暖になると、氷は溶け、海水面が
 あがった為、この土地は今のような島になりました。。。

 なので、その後この島に入ってくることが出来るようになったのは、
 まとまった人数を乗せて、波の荒いドーバー海峡を越えることが出来るような
 船を造れるようになった、鉄器時代のことだそうです。。。
 この時に、大陸から渡ってきたのがケルトの民。。。


 魔女狩りの時代。。。
 悪魔崇拝の魔女とされた人々は、農民が多かったようですが、こういった
 階級の人達が信仰していた神様(教会に悪魔扱いされた)は、もしかすると
 ケルト人達以前の人達が信仰していた神様だったかもしれません。。。
 農民の他に、実は王達にもこういった異教の信仰を持ち続けていた人が多々
 いたようです。。。(あくまでもマレーの説ですが。。。)

 有角神と大地母神。。。

 この神様達は旧石器時代の壁画や像などに見られることは以前も書きましたが、
 新石器時代にはその痕跡が一端消えてしまうそうです。。。
 ただ、青銅器時代になると再びそういったものの痕跡が見られるそうなので、
 きっと、痕跡はなくても、昔からずっと続いていたのだろう。。。と、マレーは語ります。

 そしてマレーによると、ブリテン島のこの青銅器を使う人達。。。
 鉄器民族よりも前に、もともとそこに住んでいた人達が実は「妖精」と関わりが
 あるのでは?と。。。

 ここら辺が、少しケルト神話ともかぶります。。。


 ストーンヘンジのお話に戻りますが。。。
 
 紀元前3,000年以前、主にアイルランド島とグレートブリテン島からなる
 ブリテン諸島では、2,000以上もの巨石建造物が建てられたそうです。
 ところが、この巨石文明は突然姿を消し、誰が、何のために造ったのか、
 いっさいが謎に包まれてしまったようです。。。

 ストーンヘンジは紀元前3,000〜紀元前1,500年まで、約1,500年にわたって
 聖地、または天文台として使用されていたというのが、今の有力な説らしいですが、
 ここを始め、ヨーロッパの巨石文明は文字を持たないうえに、ストーンヘンジが
 放棄された頃、いっせいにその姿を消してしまったみたいです。。。
 
 地中海のマルタ島の巨石神殿を造った人達も、ある日突然消えてしまった
 そうです。。。

 この巨石神殿。。。
 有名なギザのピラミッドよりも500年から1000年も古い紀元前3500年
 以前のものだそうです。。。
 そして、マルタの遺跡には「牛」のレリーフも見られたり、「マルタのヴィーナス」と
 呼ばれる豊満な肉体の女神の土偶も見つかっているそうです。。。

 なんだかこのあたりも、例の有角神と大地母神とダブりますが。。。

 そして、ほとんど神殿では、その出入り口が、夏至か冬至、あるいは春分秋分の日の、
 日の出の方向を向いているそうで、このあたりはストーンヘンジともダブります。

 更に気になったのは。。。
 マルタの先史時代の遺跡に多く見られる「渦巻模様」。。。


 マルタの渦巻き




 渦巻状の模様は、外側の開始点が、「誕生」を、中心の終了点が「死」を表し、
 一度渦をたどって中心の「死」に至っても、また、逆に渦をたどっていけば、
 誕生に戻ることが出来ると。。。

 渦は「復活」「再生」の象徴でもある。。。と聞いたことがあります。。。

 アイルランドの、ケルト以前の民族が建てたニューグレンジも渦巻きグルグルです。。。
 そして、今の私の頭のなかもグルグル。。。(爆)


 ニューグレンジ2



 ケルトの宗教、ドルイディズムの「輪廻転生」の思想は。。。
 こういった遺跡からの影響もあるのかもしれません。。。
 ケルトにも渦巻きはありますし。。。


 何かが繋がりそうな。。。


 有角神と大地母神。。。
 太陽と月。。。
 巨石文明の民族。。。


 まだ、頭の中が整理出来ていないのだけど。。。  
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石を好きになることって。。。
2008/03/05(Wed)
 お世話になっているベルエールのメルマガからです。。。

 辻さんのエッセイ。。。

 いつもはメモブログにとっておくのだけど、今回はちょっと特殊?な
 お話だったので、こちらに。。。

 この記事を書かれた辻さんとは、ルーンやエッセンスのワークショップで
 何度かご一緒したのだけど、とてももの静かな方で。。。
 いらっしゃったのに気づくのはいつも帰る頃。。。(笑)

 だけど、メルマガでのエッセンスや石のお話を伺っていると、ものすご〜〜く
 お勉強されている方なのだなぁ。。。と感じます。。。
 
 私はちょっと、鏡リュウジさんとイメージがかぶるんですよね。。。
 


 形に秘められた力   ライター 辻井信一


 原石と磨き石、どちらの方が良いのか?
  
 石好きの人たちの間でしばしば議論となるテーマです。

 そもそも比べる必要はないのですが、石に備わったエネルギーは
 磨くことによって変わってしまうのか? 
 傷ついたり欠けたりした石は力が減少してしまうのか? 
 疑問に思うことはありますよね。
  
 確かに形には力があると思います。有名な黄金比(1:1.618)も
 それを裏付けている一つの例です。
 
 最も美しいとされるその比率にしたがって形作られた芸術(建築物)には
 ミロのヴィーナスやパルテノン神殿(縦横比が黄金比に近いとされています)、
 モナリザの顔などがあります。数え上げればきりがないのですが、オウムガイの
 らせんや花の模様、木枝や芽の生え方など、自然界のさまざまなところに
 この規則性が見られます。
 
 そして、モナリザを描いたレオナルド・ダ・ヴィンチ、正多面体のプラトン、
 ピタゴラスたちが研究していたとされる神聖幾何学に関連するマカバ
 (星型の二重正四面体)の「形」にも特別な意味があります。
 
 普遍的に「美しい」と感じさせるというだけでも、それは一つの力です。
 
 そういう意味では、輝きを増すために美しいファセットカットが施された
 宝石や、鮮やかな色合いや模様を見せるため滑らかに磨かれた石も
 同じであるとともに、「光」というエネルギーをより多くもたらしてくれます。
  
 サイモン・リリーによれば、表面的な姿よりむしろ内部の結晶構造による
 原子レベルの結びつきがポイントだそうです。規則正しい配列によって
 安定したパターンは、長い時を経ても変わりません。
 それは、大きな石も小さな石も、美しく磨かれた宝石も原石のかけらも同じです。
 
 したがって、外側の形を変えることによって異なる意味が生じることはありますが、
 本質的な石のパワーは物理的な大きさや外観の形によって決まるものでは
 ないのだと言えます。
 
 「いま、この瞬間」に惹かれた石が、その人に対して最も強力なパワーを
 発揮してくれる石です。





 プラトン立体とかマカバ。。。黄金比とか。。。
 確かに意味があるのは、解ります。。。

 そういった形に興味を持ち、いろいろ調べた事もあったのですが。。。
 この頃。。。言葉は悪いけれど、そういうのはどうでもよくなりつつあったりして。。。^^;


 私も石は大好きなのだけれど、我が家で一番石好きなのは
 息子で。。。

 息子の石に対する姿を見ていると、なんだか、余計な知識はいらないかも。。。
 なんて感じる事が多々あります。。。

 石をただ可愛がる。。。
 石にただ感動する。。。

 息子の石を見つめる瞳は、猫や犬に向けるのとまるで同じ。。。
 息子は、石を心から可愛がってあげているように、私には見えるのです。。。
 彼は、ただ「綺麗だなぁ。。。」といつまでもいつまでもジーーーッと見つめてる(笑)

 そして、今定期的に買っている地球の鉱物コレクションは、すっかり彼の宝物。。。
 パイライトと金が好きなんだそうで。。。

 そう言えば息子は。。。
 幼稚園の頃からしょっちゅう、そこら辺で普通の石を拾ってきては、コレクションしてた。
 私は子供の頃、「石はあんまり拾ってくるものじゃないよ。」と叔母に言われたせいか、
 息子が石を拾ってくるたび、変なものまで連れてきてないよねぇ。。。^^;なんて
 気になって。。。
 だから、元の場所に返してきて〜〜って頼んでも、息子は言うこと聞かなかったっけ(笑)

 そんな。。。
 そこら辺に転がっている普通の石の、何がそんなにいいのかしら???
 なんてあの頃は思ってたけど、なんでも。。。魔女が占いやお守り。。。呪術なんかに
 使う石は、そんな普通の石が多いそうです。。。


 普通の石や金が好きな息子は。。。

 さすが。。。白いライオンだわ。。。(爆)

 ・・・と、笑ってしまった。。。(←解る人にしか解らない 笑)


 パワーストーンは、ニューエイジのブームで、今、地球のあちこちで乱獲されているって。。。
 そんな話を聞いちゃうと、私ももう少し、石達に対する態度を考えないとなぁ。。。って
 思う。。。

 最近少し忘れかけていた気持ち。。。



 やっぱり、サイモンさんの言うように、

 「表面的な姿よりむしろ内部の結晶構造による原子レベルの結びつきがポイント。。。」

 とか、辻さんの言うように、

 「いま、この瞬間に惹かれた石」
  
 なんですね。。。


 そうなるとむしろ。。。
 知識より直感かな。。。なんて思ったりもするのです。。。
 
 そして。。。
 石の妖精と仲良くなること^^


 パイライト

  パイライト(黄鉄鉱)

   自然金とよく間違えられるそうです。。。
   似てますよね。。。
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人類の起源
2008/03/07(Fri)
 2006年5月。。。
 あちらのブログで書いたことの一部転載です。。。

 シェルドレイク「形態形成場論」。。自然界には、電気・磁気・重力以外の未知の力の場が
 存在していて、これを「形態形成場」または「形の場」と呼び、ある形や活動が広がると
 その形や活動パターンが宇宙に刻印され、「形の場」の共鳴作用によって同じような形や
 行動が起こりやすくなる。

 また、生物の進化も「形の場」の共鳴作用が関与している。。と。なんだか遺伝子の
 ネットワークに近いと思うのですが。。。ある本には、「例えば、魚がもっと泳ぎやすいひれが
 欲しいと思うと、その思いが次の子孫にひれを創り出す。」と書かれていました。

 意識が形態形成場に何かしらの影響を及ぼすのでしょうか?

 これってきっと、量子の世界と何か関係しているような気がします。そうそう、量子力学が
 この世に登場したのと、冥王星の発見はだいたい同じ時期だそうですね。

 今ではほとんどの人に真実だと認められている科学的な発見も、ひとつの仮説から始まって、
 それは、それまでの世の中の常識からは思いきりはずれていたため(いわゆるトンデモ的なため)、
 知識人達の間ではほとんど相手にされなかったのに、その後(へたをすると本人が死んで
 しまったあととか)に証拠が発見され、それが正しかった事が証明される。。という事を
 繰り返してきましたよね。

 なんとなくですが、誰かが仮説を立て、それに賛同する人も何人かいて、そしてその
 賛同した人の数がある数に達すると、その根拠となるものが、実際にこの世界に発生
 するのではないかなんて思ったのです。

 実は仮説が先にあって、証拠はあとから発生したものなのに、あたかもずっと昔から
 それはこの世に存在していたかのように私達に映る。。。

 例えば、この生命の進化のお話も、ダーウィンの時代の人間の意識には存在しなかった
 概念。。シェルドレイクの形態形成場論のような。。(これは今でもトンデモ扱いされている
 みたいですが。。)そういう仮説が、ある時、世に出て、そして広がって、賛同する人が
 一定数に達した時、それは遥か過去の生物の進化にまで影響を与えるのではないか?と。。

 「今、その出来事が過去に実際に起こる」つまり、私達の時間の感覚からみたら、歴史上の
 事実になるのではないかと。。今が過去を変える事もあるのかもしれないと思いました。

 そして、もちろんそれは未来に対しても言えるのではと思います。過去も未来もそして現在の
 世界も、「今」の私達の意識が創っているものなのではないかと。。

 ちょっと飛ばしすぎかなぁ?と思いつつ。。

 なので、今までの既存の宗教や思想、科学や神話、歴史。。そういった中からのみ真実を
 探そうとしても結局、今までの私達の創り出してきた「概念」の世界にはまるだけ?なんて
 思いがふつふつと。。

 それだけではいつまでたっても、今まで長い間に人類が創りあげてきてしまった、意識の
 牢獄からは出ることはできないような気がします。もちろん、既存のものが間違いだとは
 言いません。それらが創り出した世界が、今の現実での真実なのだから。。

 でも、それだけにとらわれるのは。。と思うのです。

 今、ここにいる私達が、どういう世界を創造したいのかというヴィジョンを、自分の中に
 はっきりと確立する事がとても重要な気がしています。自分の意識が世界を創造するのであれば、
 その為に自分はどう在ればいいのか。。

 今、私が必要だと思うことはやはり、外からの情報で正しい(私が正しいと思うのは、
 全体が平和に向かうような、根底に愛が流れていると感じる情報です)知識を増やすとともに、
 意識の世界を実際に「体験」してみてしまう事だと思いました。そのふたつが自身の中で
 相互作用する事によって、変化が加速されていくような気がしました。

 そうして少しづつでも前進していく事が出来たら、いつか遺伝子のネットワークを通して
 人類全体に広がっていき、私達の望む、愛に溢れる世界の創造に繋がっていってくれたら。。と
 いう願いもあって。。

 そして、それらから得たものを、実際の生活に融合させ、私達ひとりひとりがまず、
 今の現実世界で心底幸せだと感じられるようになる事が重要だと思います。。
 その安らぎの意識が、私達の未来の世界の形を決める鍵なのでは?と感じています。

 …と長々と語ってしまいましたが、これは全部、「現在」の私の個人的な思いですので、
 適当に聞き流して下さい。。これから先、どう変わっていくかは自分でも解からないのですし。。
 とりあえずは、自分の感覚を信じ、なるべく批判判断しないように。。とは心がけるように
 しています。否定してしまうことは、もしかするとせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれない。。

 ついもったいない。。なんて主婦は思ってしまうのです(笑)



 約2年前。。。
 こんな事書いてたんだ、私。。。って(笑)

 なんで、こんなお話を引っぱり出してきたかというとね。。。
 妄想話をしたくなったからなんです。。。

 誰でも、人類の起源って??って考えた事はあると思うけれど、
 いつまでたっても、本当のところは解らない。。。

 それは、はるか昔からずっと、私たち人類がチャレンジし続けてきた
 ことだと思う。。。

 人類の起源を知る。。。ということは。。。
 神秘の謎を解き明かすこと。。。

 時間は。。。
 過去も未来も。。。今、ここにしかない。。。

 だとしたら。。。
 この瞬間に存在する過去も。。。
 実は、変化するのではないだろうか。。。

 そう考えた事があった。。。

 今。。。
 人々の信仰の起源を知りたくて、いろいろと歴史を見ていくうちに。。。

 今の私が信じる、地球の遥か昔の出来事。。。
 ・・・というストーリーが、なんとなく組み立てられてきた。。。

 それがあっているか、間違っているか。。。というのは、また別問題。。。として。。。
 どうしてもここに戻ってきてしまうんだよね。。。


 トンデモ的なお話だけど、とてもおもしろいお話。。。


  
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 遥か昔。。。
 遠い宇宙からこの地球にやってきた、スメラミコト。。。
 一説には、プレアデス系なのではないか。。。と言われていますが。。。

 彼は日本に降り立ち。。。
 そこから彼の子孫達が世界に広がっていった。。。

 そうして長い間、平和におっとり暮らしていたプレアデス風文明の地球に。。。
 ある時、二ビルからアヌンナキ達がやってきた。。。

 アヌンナキ達は、五色人の子孫の一部と自分達の遺伝子を混ぜ合わせて
 新地球人を創りだし。。。
 そしてアヌンナキ風の文明を地球に持ち込んだ。。。


 それが。。。
 長い長い時間と共に、あちこちで混ざり合い。。。
 きっと今では、いろんなものがごちゃまぜになってる。。。


 セがリア・シッチンさんの本を読むと。。。
 シュメールの神々はなんてエゴが強く、人間っぽいんだろう。。。なんて思う。。。(笑)

 
 今の私達には、そうした彼らの遺伝子は、確実に受け継がれているなぁ。。。
 ・・・と感じてしまう。。。

 だけどそういった彼らの性質を持たなければ、私たちの科学的な部分は
 全く進歩しなかったでしょう。。。

 彼らが私たちに贈ってくれたプレゼントもたくさんあるから。。。
 やっぱり、彼らも私たちの親なのですよね。。。

 けれど。。。
 最初にここにやってきたスメラミコト系の性質は。。。
 自然と調和して心穏やかに生きていく、平和的な性質。。。


 私たちの中には。。。
 このプレアデス的な性質と、アヌンナキ的な性質が共存しているような
 気がした。。。

 今。。。
 地球環境が危機的状態にあって。。。
 そんな時、私たちが目覚めさせて行かなければならないのはどちらの
 性質なのか。。。


 過去も未来もそして現在も。。。

 自分のストーリーを創っていくこと。。。


 「そこに気づけば、女神になれるよ。。。」

 
 そう言われたことがあるのです。。。


 惑星Xのニュースもあったことですし。。。
 たまには、ロマンに浸るのもいいよね。。。

 かと言って、適当に自分を納得させちゃうのもイヤだから。。。
 お勉強は続けるけれど。。。(笑)
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12と13
2008/03/07(Fri)
 前の記事の続きですが。。。

 シュメールの神々。。。アヌンナキが基礎とするのは「12」です。。。

 それに対し、魔女の数字は「13」です。。。

 
  聖書やエジプト神話、バビロニア神話やギリシャ神話などのベースとなっているのは
  シュメール神話なのですが、このシュメールの神々がアヌンナキなのです。。。

  そこですでに彼らの情報操作が始まっているらしく、そのアヌンナキの操作の影響を
  受けていないのはケルト神話なのだそうです。。。
  ケルトのほかにもいくつかあったのですが、ちょっと忘れてしまいました。。。



 ・・・と以前のブログに書いた私ですが。。。
 情報操作。。。というよりは、自然の流れだったような気も、今はします。。。
 そして。。。


  「13の月の暦」。。。この暦の提唱者であるホゼ・アグエイアス夫妻は、機械時計に
  代表される12:60の計時法を人類が使い続ける限り、地球はもとより太陽系、
  銀河系の固有リズム、すなわち13:20の自然の計時周波数から、人類はますます
  遠ざけられると言います。

  1年が12ヶ月の暦、1時間60分という時間の計り方、この人工的なリズムにそって
  出来た現代のこの文明は、地球を崩壊に向かわせるし、その不自然なリズムで
  生きている私達は、どんどん宇宙本来のリズムから遠ざかり、地球と調和する能力を
  衰えさせるばかりなのだそうです。。。



 なんてことも書いていたりしました。。。

 それにしても。。。
 前の記事をいろいろと読み返してみると。。。
 自分で書いたことを結構忘れていたりするものですね^^;
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思いやりと誠実さ
2008/03/08(Sat)
 今日は、新月ですね。。。

 お友達から新月の瞑想会のお知らせを頂いて、久々に参加する予定だったのですが、
 いろいろと家の都合で、キャンセルしてしまいました。。。

 そう言えば最近。。。
 そういった集いにめっきり参加しなくなってしまいました。。。

 飽きちゃった。。。^^;
 ・・・というのもあるのだけれど、やっぱり一番大切なのは、普通の生活の中で
 真の安らぎを感じながら、心から幸せに生きていくことなのだなぁ。。。と、
 やっぱり、それにつきるなぁ。。。と、そういった集いに参加するたびに感じて
 いたから。。。

 いろいろ体験させて頂いたから、もうそういったものはいいかなぁ。。。なんて
 感じるようになりました。。。

 これからは、自分の本当に好きなことだけやろうと思います。。。


 最近の瞑想の中で、「思いやりと誠実さだよ」。。。と。。。
 この大切さを強調されました。。。

 これは。。。
 当たり前のことなのですけれど、でも、この当たり前の難しさを、最近
 ひしひしと感じています。。。


 この頃の私は。。。店長にキレそうです。。。
 ・・・というか、彼に対して、諦めてしまったかもしれません。。。

 この世に悪人はいません。。。この世の判断で言う善人もいません。。。
 違うレベルからみたら。。。全ての人が善人です。。。

 どんなにイヤな人でも、必ず良い所がある。。。
 だから、その良いところを見て、イヤだと思う部分の印象を薄くしようと。。。
 ずっとそう思ってきたし、だから、頭に来ることも本当になかったのだけど。。。

 そういうのって、知らず知らずのうちに、自分の感情を抑えつけていたのかな?

 特別に何かあったわけではないのだけれど。。。
 許容範囲を超えたみたいです。。。(苦笑)

 
 どんな人でも、出会った人からは学ぶことがある。。。
 そういった深い部分では、店長に感謝はしています。。。
 だから、憎むとか恨むとか悩む。。。とか、そういった気持ちはなくて。。。
 なので、苦しいわけではないのだけど、でも、「プチッ!!!」って来た。。。(笑)

 自分で言うのもなんだけど。。。
 私がこうなる前に、気づけ!!って思っちゃうよね。。。(苦笑)


 私よりもずっと年上の主婦の人も。。。
 大人なだけあって、いろいろ許容範囲が広かった。。。

 そして、その許容範囲の広さが、彼にとっては逆効果になってしまっていた。。。

 彼が彼女に腹を立てるワケ。。。
 実は私もなんとなく気持ちは解るのだけれど。。。
 それでも、彼の彼女に対する仕打ちは、常識を超えている。。。
 ずっと見ているうちに、私もそう感じるようになった。。。

 それを見ていたお客さんから、クレームが来るくらいだからね。。。

 その彼女も、「私、もう疲れた。。。やめる準備をするわ。。。」なんて
 先日とうとう言い始めた。。。

 彼女に対しては特別ひどいけれど、働いている子達全員と、
 信頼関係が全然結べていない。。。

 最近では、私に対しても少し調子に乗り始めたような気配を感じたので、
 これは。。。ダメだなぁ。。。と感じるようになった。。。
 ああいうタイプの人には。。。ビシッ!!と言わないと、やっぱりダメみたい。。。と。。。

 本当は、そういうのって疲れるからしたくないのだけどね。。。


 「あの人、人として終わってますよね。」
 「すごいちっちゃい人ですよね。」


 ・・・なんて、若い子からでさえ言われてる店長。。。

 今までも、彼にはいろいろチャンスがあっただろうに。。。と思うのに。。。
 ずっと気づかず来たのでしょうか。。。



 感情にまかせて怒るのは簡単だけど。。。

 「思いやりと誠実さ」

 これを意識しながらって。。。
 なかなか難しそう^^;

 だけど、今日は新月。。。
 行動目標を立てるとよい日。。。 

 このキーワードを心にとめて、これからの日々を過ごしてみようかなぁ。。。
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ブロセリアンドの森
2008/03/11(Tue)
 
フランス「ケルト」紀行―ブルターニュを歩くフランス「ケルト」紀行―ブルターニュを歩く
(2003/07)
武部 好伸

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 また。。。つい衝動買いしてしまった。。。
 でも。。。ケルトのお話はやっぱり。。。魔女のお話以上に、ドキドキする。。。

 やっぱり私。。。ケルト。。。大好きなんだなぁ。。。

 フランス、ブルターニュ地方のレンヌから程近いパンポン村。。。
 このパンポン村は「ブロセリアンドの森の中心地」。。。と、地図に記されて
 いるそうです。。。

 著者が「プロセリアンドって何ですか?」と訊ねると、現地の観光案内の
 女性は屈託のない笑みを浮かべ、こう答えたそうです。。。

 「マーリンとヴィヴィアンが幸せに暮らす伝説の森です。」

 ・・・と。。。

 わぁ。。。
 もう。。。これだけで、私はドキドキしちゃう。。。


 本からの抜粋です。。。



 ブロセリアンド(Broceliande)。。。
 太古の昔、ブルターニュの全土が深い森に覆い尽くされていた。

 うっそうと生い茂る樹々。。。
 木漏れ日しか通さず、昼間でも薄暗い空間。
 湿り気を帯びた空気が漂い、苔がびっしり繁殖している地面。

 そんな不気味な森が、いわばブルターニュの原風景だった。
 野生動物ならいざ知らず、人間にとっては非常に住みづらい場所だ。

 けれどもそんな近寄りがたい場所こそ、古代ケルト人(ガリア人)の
 宗教の場であった。
 霊魂不滅を信じるドルイド教の神官(ドルイド僧)が夜な夜な松明をたき、
 部族のあらゆることを占っていた聖地。

 それが「ブロセリアンドの森」だった。。。

 おそらくこの世とは思えない神秘的な儀式が奥深い森の片隅で
 行われていたのだろう。
 この「ブロセリアンド」という言葉は、古代ケルト語の「聖地」を意味する
 「ブレシュリアン」に由来しているという。

 そこは妖精、神、精霊、幽鬼、魔女、悪魔・・・。
 こうした超自然的なモノがうごめく場所であった。

 つまり現世からすれば向こうの世界、彼岸に当たる「異界」の地。。。
 眼に見えないものが存在する、極めてケルト的な小宇宙がひろがっていたのである。

 さらに中世になると、そこにアーサー王伝説が加わった。

 円卓の騎士たちが聖杯を求め、冒険に繰り出した森、魔法使いマーリンと
 妖精ヴィヴィアンが恋に落ち、終の住処にした森、そして”湖の騎士”
 ランスロットが誕生した森・・・。

 ロマンと伝説に満ち溢れた魅惑の地として「ブロセリアンドの森」は
 人々の心を強く惹きつけた。。。

 こうした伝説とはべつに、この森は外界から遮断されていたので、中世には
 キリスト教の修道士や隠者がここで瞑想にふけっていたという。。。



 
 いつか。。。絶対に行ってみたい。。。
 
 ケルトの地を訪れるために。。。
 私は自分に課したものがあって。。。
 それを満たすまでは、かの地は踏まないと。。。そう思っていたあの頃。。。

 そこに行くとなにかが起きて、もう戻ってこれなくなってしまうのでは。。。
 なんてちょっと怖かったりもしたから。。。

 
 この頃の私はどうかな。。。
 あの頃よりは少し。。。
 成長できたかなぁ。。。

 なんて思ったりもして。。。(笑)
 

 精霊の宿る木

   〜精霊の宿る樹〜
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ハッピー。。。
2008/03/13(Thu)
 今日は娘のお誕生日。。。

 お仕事帰り、スイトピーのお花をたくさん買って、可愛い花束を作ってもらいました。。。
 あとはおまけで、バレエ用に使うタオルも一緒に。。。
 ピンクでレースつきのそのタオルに、想像通り娘は大喜び。。。

 彼女と私の趣味は同じだから、私好みのものを選べば、彼女は喜ぶの(笑)

 本人リクエストのプレゼントはまた今度ゆっくり選ぶとして。。。
 これは私の、ほんの気持ち。。。

 
 仕事中、「今日は娘のお誕生日なんだ〜〜」と周りに言いまくっていたら(笑)
 高校生の子に「プレゼント何あげるの??」と聞かれた。。。

 とりあえず、お花と。。。って言った途端、その子は、

 「花ぁ〜〜〜???そんなのあげても喜ばないよ。」

 ・・・って言ってた。。。

 「お花もらっても嬉しくない?」って聞いたら、その子は「嬉しくない。。。」だって。。。

 でもね。。。
 娘は喜ぶんです。。。

 さっき一緒に、スイトピーを花瓶に活けた。。。
 娘がとても嬉しそうに楽しそうに活けている姿を見て。。。

 お花をもらって喜ぶ娘が。。。とても愛しく。。。
 あぁ。。。この子が私の娘でよかったなぁ。。。と、しみじみ思いました。。。


 スイトピー
 
 ラッピングに使用されていたペーパーやリボンも可愛くて。。。
 捨ててしまうのはもったいなかったから、そのまんま飾っちゃった。。。(笑)

 でも。。。
 こういうコーナーを作るのは、娘も私も大好きなのです。。。
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アンナマリア
2008/03/14(Fri)
 以前、ダンスのレッスン後、一緒にレッスンをしていた人のひとりにいきなり。。。

 「あの!!あなたのこと、これからアンナマリアって呼んでいいですかっっ??」

 ・・・と突然。。。なんだかすごい勢いで聞かれた(笑)
 その人と、初めて交わした会話がそれ。。。(爆)

 その時は時間がなくて、あまりたくさんお話出来なかったのだけれど、
 その後、先生のサロンコンサート後のパーティーの席で、あれは
 どうして??と聞くと。。。
 
 「あなたはなんだか、アンナマリアって感じだから^^
  これから、アンナマリアって呼ぶことにするね〜」

 ・・・と、言われた(笑)

 アンナマリア???^^;;

 その人に、アンナマリアってどんな人?と聞いたら、「よく解らないけど
 そういうイメージなの。」という、?????な答えが。。。
 その人は、先生にも「ね、先生、アンナマリアって感じだよね!」なんて振ってたけど、
 そうしたら、先生まで「あぁ。。。そうね。。。」なんておっしゃるものだから。。。
 「ほら〜〜、先生も納得してる!アンナマリアに決定!」。。。と。。。(笑)
 そういうことになってしまった。。。



 そのことはすっかり忘れていたのだけれど、この頃、それを思い出すようなことが
 ちょっとあった。。。
 もうすぐまた、レッスンがあるからなのかなぁ。。。


 今読んでいる本は、ケルトの地。。。ブルターニュ地方の旅物語なのですが、
 その中に、モルビアン県のサン・タンヌ・ドーレという町の「パルドン祭」のお話が
 出てきます。。。

 このお祭りはカトリックのお祭りで、この地方ではとても大きな、有名なお祭り
 なのだそうですが、それは、その聖人に由来するからなのだそうです。。。

 その聖人とは。。。聖アンナ。。。
 イエス・キリストのおばあちゃん。。。


      アンナマリア


 カトリックは、イエスよりマリアを崇拝する傾向が強いのですが、ブルターニュでは、
 マリア信仰よりも、このアンナを崇拝する、アンナ信仰の方が根強いらしいです。。。

 彼女はブルターニュの守護聖人と言われていて、サン・タンヌ・ドーレというのは
 「オーレの聖アンナ」。。。「聖アンナを祀る村」という意味なのだそうです。。。

 アンナがブルターニュ出身。。。というびっくり説まであったりするそうで。。。
 けれど、マグダラのマリアがイエスの死後、ブルターニュに渡った。。。なんて
 お話もどこかで聞いた事があったから、もしかするともしかするかもしれないですよね。。。

 ブルターニュには、なにかあるのかもしれません。。。

 ちなみに、アンナという名前は、ヘブライ語で「恵み」や「恩寵」を意味する
 ハンナ「Hannah」に由来します。。。

 でも、ブルターニュのアンナ信仰は、キリスト教の聖人だから。。。という理由
 だけではなさそうです。。。
 
 古代ケルトの人達にとっては欠かせない女神アーニャ。。。
 アーニャは、神々の祖と言われ、豊穣と冥界を司る大地母神です。
 
 どうやらそのアーニャと聖アンナが、ケルトの地ブルターニュでは、
 いつしか同一視されるようになったようです。。。

 余談ですが。。。
 ロシアでは「アンナ」という名前は、「アーニャ」というニックネームで呼ばれる
 そうですよ。。。


 それに加え、「アンヌ・ド・ブルターニュ」という、かつてのブルターニュ公国の公女。。。


      アンヌ・ド・ブルターニュ


 死ぬ間際まで祖国への愛を貫き通したアンヌへの、ブルトン人のすさまじい
 忠誠心と憧憬が、このアンヌまでもを聖アンナと同一化させていき。。。

 この地のアンナ信仰は強くなっていったみたいです。。。 


 そんなことを本で読んだ翌日。。。
 昨日ですが、電車の中で、いつも使っている化粧品のカタログをパラパラと
 めくっていると。。。

 そこに載っていた新商品のお知らせ。。。
 「新しいフェイスマッサージオイルには、オレンジフラワーの精油が使われていて。。。」
 なんて書いてあったのですが。。。

 オレンジフラワーって。。。一般的には「ネロリ」と呼ばれることが多いのですが、
 このネロリという名前って、イタリア、ネロラ公国の公妃、
 「アンナマリア」にちなんでいる。。。と。。。


      ネロリアンナマリア


 タイムリーですよね。。。(笑)

 公妃アンナマリアは、この香りをとても愛していたそうです。。。
 
  「17世紀の実在の人物ネロラ公妃アンナマリアが好んで身につけたことにより、
  上流階級の人々の間に広まったネロリ。イギリスの故ダイアナ妃もネロリを愛用し、
  精油を数滴落とした水で洗顔していたことが知られています。」

 
 もともと彼女は、フランス人みたいで。。。
 1675年パリを遠く離れ、この山の中のネロラ公国に嫁いできたのだそうです。。。
 


 ・・・というわけで、アンナマリアが気になっていろいろネットサーフィンしてみましたが、
 この名前は、ヨーロッパの方ではポピュラーだったのかな?
 なんて思ってみたり。。。

 モーツァルトのお母さんの名前も、アンナマリアでした。。。


       モーツァルトのお母さん




 アンナマリアって。。。

 これはきっと、イエスのおばあちゃんとお母さんの名前を合わせた。。。
 彼女達に憧れて、そしてあやかりたい。。。と。。。
 そういう願いが込められて生まれた名前なのかもしれませんね。。。
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カバラ講座を終えて
2008/03/17(Mon)
 昨日は、カバラのお勉強、最後の日でした。

 レポートの発表を終え、ホッとしました。

 ちょっと前までは、次の段階のコースを次年度も引き続き受けようか。。。と
 考えていましたが、とりあえず、ここで一度終了することにしました。


 この頃、急速に自分の中の何かが変わった気がします。


 今まで、私はどこかでスキルを身につけることに必死だったような
 気もして。。。

 何か。。。大切なことを忘れかけていたような気が。。。
 この頃していました。。。


 ふと今までの事を振り返ると、本を読めば読むほど。。。
 知識が増えれば増えるほど。。。
 不思議体験が少なくなったような気がします。。。

 例えば、何かのひょうしにオーラが見えて、「わぁ。。。キレイ。。。」と思ったら。。。
 それはそれでいいんじゃないかな。。。と、私は思っていました。
 見えた。。。ということで、目に見えないものが、本当に存在する事を
 信じる事は出来る。。。
 それでいいのでは??と。。。

 でも、ある時、「それはどういう状況で見えたの?動いていた?」と
 聞かれ、私がその状況を説明すると、「うん、それは、本物のようだね。よく、思い込みで
 間違ったものを見てしまう人もいるからね。」・・・と、そう言われたことがありました。

 オーラの本を読めば読むほど、先入観が先立ってしまって、自分の見ているものを
 疑うようになってしまう。。。

 自分の知らない知識が存在するんだということを知れば知るほど、
 自分の感覚に自信が持てなくなってくる。。。


 私はもともと。。。
 体験があって、何かを感じ、それを確かめるために本を読むタイプでした。

 体験と言っても、不思議な体験ばかりではなく、日々の普通の体験から
 自分が感じた事、考えた事、こうなんじゃないか。。。と思ったことなど。。。

 それと同じことを本の中で発見した時の、驚きと喜び。。。


 なんかね。。。
 最近、そういった感覚が、とても鈍っているような気がするのです。。。


 カバラのお勉強をしていて、一番楽しかったのは。。。
 実は、カバラの歴史を習っていたときでした。。。

 どんな風に発生?して、どんな人達がカバラをどう経験していったのか。。。
 どうやって今日に至っているのかとか。。。

 シュタイナーやユングも。。。
 教えそのものよりも、自伝の方が好きだったりして。。。(笑)

 そうだ。。。私は、教義より、現場の生の声を聞くことが好きだったんだ。。。
 そこから、あれこれと自分で考えを膨らますのが好きだったんだ。。。
 想像することが。。。

 ・・・と、そんなことを思い出し。。。

 そっか。。。
 私はそうなんだ。。。と。。。うまく言えないけれど、そう思います。。。

 頂上にたどり着くためには、いろんな道があるけれど、私はこの道が好きなのかも。。。
 たとえそれが遠回りだとしても。。。

 そして。。。
 頂上を目指すことを目的とせず、今を確実にこなしていく。。。
 上を見ないでここを見る。。。

 そうすればいつか必ず、そこにたどり着くはずだと。。。
 私はそう信じていた。。。


 自分一人で進むには、限界があるのかもしれない。。。

 ・・・と、感じた事もあり、私は。。。
 どこかで師匠を求めていたのかもしれないのだけれど。。。
 
 でもこの頃。。。
 やっぱり、私には必要ないかも。。。

 なんて、思うようになった(笑)

 よく母に「あんたは我が強い。」なんて言われたけどね。。。(苦笑)
 納得できないものは、どんなに偉大な大先生がおっしゃることでも、
 やっぱり納得できない。。。

 自分の感覚を信じる。。。
 内側から聞こえてくる声がある。。。

 それが私の先生。。。
 それでいいんじゃないかなぁ。。。と、改めてそう思うようになった。。。

 だから前みたいに。。。
 自分の本当にやりたいと。。。胸がワクワクするようなこと。。。
 そんなことを、やっていこう。。。そう思います。。。

 そういう意味では、カバラはもういいかも。。。(笑)
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もう!!!!愚痴る!!!
2008/03/18(Tue)
 今日は違うことを書こうと思ってたのに!!!
 頭に来たから愚痴ります!!!

 実は。。。
 ここ数日、私と母は風邪で体調を崩していました。。。

 なんだか、今年に入ってからインフルエンザとかいろいろで。。。
 私も先日のがやっと治ったと思ったら、この前娘が学校で
 移ってきた風邪をまたもらってしまい。。。

 家の中でだれが一番具合悪くなってる回数が多いか。。。と考えてみたら、
 私じゃないの!!!!みたいな。。。(涙)
 みんながそれぞれ貰ってきた風邪を、一手に引き受けてます。。。って
 感じです。。。

 身体も疲れているけど、これは、精神的ストレスがきっとすごいのねぇ。。。と
 しみじみ思った。。。
 自分では、それほど感じていないつもりでも、身体は正直です。。。(涙)

 仕事場の事といい、家のことといい。。。

 特に、同居を始めてからというもの、めっきり弱くなったように感じます。。。


 今日はお仕事で、身体がきつかったけど、なんとかこなしてきました。
 お仕事中、若い子に

 「フェリシアさん、なんか、超疲れてる(爆)」

 ・・・と、なぜか笑われました。。。^^;;
 思わず笑いが出るくらい、疲れきって見えたみたいです、私(笑)


 そんなボロボロ状態で帰ってきた途端。。。
 母から、うるさい事を言われ。。。今日は、我慢できなかった私。。。


 食事中、暴れました。。。(爆)


 なんか、でも。。。
 お母さんって、ズルイよね。。。

 いつも自分が被害者になってしまうのだもの。。。
 そして、悪いのは常に私にしてしまう。。。

 私は。。。
 長年の経験から、もう自分の想いを母に説明する気持ちはないから、
 黙ってる。。。

 母は、あとでいろいろ考えても、結局最終的には自分が被害者になって、
 そして、自分が我慢すればいいんだわ。。。という結論に達する。。。

 で、母は立ち直るけど、私は、そういう母が読めてしまって、そしてそれが、
 私の深いところでず〜〜〜〜〜〜っと蓄積していくの。。。

 まったく何にも気にしない性格だったら、楽だったろうなぁ。。。

 本当にこういう時。。。
 自分の性格を呪いそうになります。。。


 一生懸命見ないよう、気づかないようにしていても。。。
 実はどこかで気づいてる。。。

 今って。。。
 私にとってきっと、「もう勘弁して〜〜〜〜〜〜〜(号泣)!!!!!」みたいな
 事が、ドッと津波のように押し寄せている。。。

 信頼できるある方に教えていただいたけれど。。。
 どうやら、土星も関係しているらしいとか。。。

 でも。。。

 押しつぶされないようにしないとなぁ。。。(涙)

 ちょっと、辛い。。。(涙)
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聖ロナンの伝説
2008/03/18(Tue)
 Ometeotlさんのおかげで立ち直りました

 ・・・というわけで、本来書こうと思っていたことも書いておこうと思います^^

 
フランス「ケルト」紀行―ブルターニュを歩くフランス「ケルト」紀行―ブルターニュを歩く
(2003/07)
武部 好伸

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 こちらに載っていたブルターニュ、フィニステール県に伝わる二つの伝説。。。

 まずは、そのひとつ、ロクロナン村に伝わる「聖ロナン」のお話。。。
 本から抜粋です。


 人口約800人のロクロナン村は、その名のとおり、聖ロナンゆかりの地である。
 村の名は「ロナンの聖なる場所」を意味するブルトン語だ。

 その聖ロナンという人、もともとアイルランドの修道士だったが、
 「ブルターニュへ行くべし」との神の啓示を受け、天使に導かれ、彼の乗った
 岩が海上を移動して渡ってきたそうな。この人もあまたいる「ケルトの聖人」の
 ひとりだ。

 はじめフィニステール県北部のレオン地方の湿地帯で修行にはげんでいた。
 しかし彼を慕う人があとを絶たず、俗世からはなれたがっていたロナンは
 一路南下し、ネヴェの森のなかに庵を編んだ。

 この森はロクロナンの西部に累々と広がっていた森で、ケルトの言葉で
 「聖なる空き地」を意味するそうだ。
 近年になって伐採がすすんだが、いまでもロクロナンのすぐ南西にまだ
 かろうじて残っている。

 念願叶い、聖人はその森で隠遁生活を過ごしていたが、いつしかオオカミを
 飼いならすなどの奇跡を起こしているという風評が立ち、それに嫉妬した
 女ドルイド僧のケバンがロナンをおとしいれるため、ひと芝居打った。
 彼女は自分の幼い娘を箱の中に入れて隠し、「オオカミ男のロナンが娘を食べて
 しまった」とカンペールのグラドロン大王に訴え出たのだ。

 無実の罪で逮捕されたロナンに向けて、二頭の猛犬が放たれたが、聖人が
 十字を切った途端、犬は彼の足元でひれ伏せた。
 おどろいた役人が、ロナンの主張する場所へ赴くと、箱の中からケバンの娘が
 出てきた。
 しかしすでに息絶えていた。
 ところがロナンが一声かけると、娘が息を吹きかえした。

 「ウソつき女」のケバンは捕らえられ、厳しい処罰を受けることになったが、
 聖人が大王に許しを乞うたので、彼女は釈放された。

 このことでいっそうロナンに対して恨みをいだいたケバンは、今度はロナンから
 誘惑されたとまたデタラメ話を吹聴した。

 もうすっかり嫌気がさしたロナンはネヴェの森を去り、サン・ブリューに近い北の
 地に移り、そこで他界した。

 聖人の遺骸を二頭立ての牛車に乗せると、牛が勝手に南に向って歩き出し、
 ネヴェの森の手前で立ち止まった。
 御者が牛をたたいても、びくとも動かない。

 その場所こそが、いま聖ロナン教会が建っているところだという。

 グラドロン大王がその地を亡き聖人に与えると約束すると、牛は動きはじめ
 懐かしのネヴェの森に入っていった。

 ちょうど小川で洗濯物をしていたケバンが牛車を見つけるや、「ざまあみろ」と
 ののしり、洗濯棒で牛の角を折った。

 その瞬間、大地が裂け、女ドルイドが呑み込まれてしまった。

 ネヴェの森には、ケバンが大地の裂け目に落ちたとされる場所があり、
 そこは「ケバンの墓」と名付けられ、石柱が立てられてあるという。
 しかし大地の裂け目はもうなくなっているらしいが。。。

 
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ケルティックウーマン
2008/03/19(Wed)
 もうひとつの伝説を書く前に。。。ちょっと休憩^^

 ケルトの音楽というと、エンヤが有名ですが、実は私はエンヤは
 そんなに好きじゃないのです。

 ケルト音楽も、本当はもっとトラディショナルな感じが好きなのですが、
 このケルティックウーマンは、大好きです。

 これは、イナバウアー。。。
 荒川静香さんが、オリンピックのエキシヴィジョンで使用して以来、
 すごい有名になりましたね^^

 


 この曲は、とてもケルトっぽい^^

 


 ケルトの民謡。。。スカボロ・フェア。。。

 この曲って、私たち日本人の胸にも。。。
 なぜかジーンと響くのですよね。。。


 

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The Vernal Equinox Day
2008/03/20(Thu)
 今日は春分の日ですね。

 春分は、昼と夜の長さが同じになる時で、バランスの時期です。。。
 インボルグの時の春の芽吹きが、ここにきていっそう確実に形に
 なってきます。。。

 種まきの時期だったりもするのですよね。。。

 キリスト教のお祭り、イースター。。。
 その起源は、異教的な春分のお祭りにあると言われています。
 イースターという名前自体も、アングロ・サクソンの豊穣と夜明けの女神、
 エオストレにあるのでは??なんて説も。。。

 歴史家のベーダは、アングロ・サクソン人は4番目の月を、この女神の名前で
 呼んでいた。。。と記述しているそうです。

 古代ギリシャでは、春分は、「エレウシスの密儀」と呼ばれる秘教の儀式が
 行われる日のひとつであったそうです。
 この密儀は、いくつかの段階があるのですが、その中の「小密儀」が行われた
 ようです。。。

 このエレウシスの密儀は、ギリシャ神話のデメテルとペルセポネーのお話を
 元にしているそうで、ハデスによってさらわれたペルセポネーが、地上に戻って
 来る日が、春分の日だったそうです。。。



 ところで。。。
 私は、花粉症なので^^;そういうのも関わっているのだと思いますが。。。

 2月の終りくらいから、4月のはじめ頃までは、毎年、体調を崩します。。。
 それが、最初調子悪いなぁ。。。と思っても、いつも花粉のせいだと思って
 放っておき、そのうち熱が出てきて、風邪だったんだ〜〜!と初めて気づく。。。
 みたいな。。。
 なんだか、毎年そのパターンを繰り返しているような気がします^^;

 それと、春眠暁を覚えず。。。
 ではないけれど、なんだかいつもボーーーーッとしてしまう。。。
 頭が今ひとつスッキリしないことも多いのです。。。

 そういうのがクリアになってくるのは、ゴールデンウィークが始まる頃。。。
 4月の後半くらいからなんですよねぇ。。。

 なんてことを思っていたら、先ほど読んでいた文献にこんなことが。。。

 「伝統的に、春分は『オカルティストにとってサイキックなストレスの時』と
  言われています。昼と夜の長さが同じであり、光と闇の均衡を取る時期で
  ある春分ですが、それはある意味、光と闇のバランスを経た後の『転換期』に
  あたるということです。

  これが、サイキックな(霊的な、精神的な)ことに敏感な感受性を持つ
  魔術師や魔女、オカルティストにとってはストレスを与える・・・とされているのです。」

 
 そっかぁ。。。
 ・・・と、なぜか嬉しくなった私(爆)

 けれど。。。
 春先って。。。精神のバランス崩す人が多いみたい。。。とは、昔から
 感じていました。
 ゴールデンウィークのあとに出てくる5月病とは違う感じの。。。


 サイキックな事に敏感な感受性というのは、長所でもあり短所でもありますよねぇ。。。
 具合が悪くなりやすい。。。というのは、やっぱりあんまりいいものではないと。。。
 この頃は思います。。。

 もし、自分がそうなのであれば、そこらへん、もっときちんと理解して、何らかの対処を
 しないとダメだなぁ。。。なんて思ったりもするのでした。。。



 ケルトの木の暦。。。
 春分の日の木は、ハリエニシダです。。。

 ハリエニシダは、「常に変わらないこと、希望をもつこと、失意のどん底に
 あるときも信念を捨てない事が大切」と。。。
 そんなことを教えてくれるそうです。。。

 葉の先端が尖っているので、茂みに入り込もうとすると、チクチクするのですが、
 やっとのことで内部に入り込むと、今度は風から見を守る砦になってくれます。
 心を癒す糧ともなります。。。

 挫けても信念をまげない事、夢をあきらめない事が時には必要で、ハリエニシダは
 骨身を削って打ち込めば、努力は必ず報われるということの証なのだそうです。。。


 私は。。。掲示板でも出た過去生らしきヴィジョン。。。
 その草原や森の風景の中に出てきた黄色い花は、ずっとハリエニシダだと
 思っていました。

 そのせいで、このハリエニシダというものは、私にとってはなんとなく、
 特別な花。。。のようなイメージがあります。

 ケルト人にとってハリエニシダは、楽観主義と信頼の象徴だったようです。

 大好きな妖精画家、シシリー・メアリー・バーカーの描く、ハリエニシダの妖精の
 絵も、大好きです^^


 ハリエニシダの妖精

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ロッコソルシエ遺跡
2008/03/20(Thu)
 ロッコソルシエ遺跡


 【パリ18日時事】フランス西部のアングラン川沿いの岩壁に、
 約1万5000年前の旧石器時代後期の動物や人間が浮き彫りで表現され、
 「彫刻版のラスコー」とも呼ばれるロッコソルシエ遺跡のフリーズ(帯状装飾)が
 21日、一般公開される。

 1950年の発見後、保存作業に58年を要した謎の彫刻がベールを脱ぐのは初めて。
 
 現場はビエンヌ県アングルシュルラングランの川岸で、パリ南西約300キロ。
 ほぼ同時代のラスコー洞窟(どうくつ)の壁画からは100キロほど北方に位置する。
 フリーズは長さ約20メートルで、ヤギ、野牛、馬、猫、人間の女性の足や横顔など
 約50のモチーフが鮮明に刻まれている。




 3月19日のヤフーのニュースから。。。
 観てみたいですねぇ。。。
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満月の落書き
2008/03/22(Sat)
 娘のレッスンの帰り道、まん丸のお月様がとても低い所にあって、
 赤っぽい色をしていました。

 建物の影に隠れて見えなくなってしまったなぁ。。。と思ったら、
 ほんの数分しか経っていないのに、次にお顔を出したときは、
 月の位置が少し高くなっていて、色も赤みが薄れて黄色っぽく
 なっていました。

 おもしろいなぁ。。。

 まん丸の大きなお月様。。。
 すごい綺麗でした。。。


 そんなお月様を見たら、なんだか急にお絵かきがしたくなってきました。
 こんな月夜の晩は、きっと妖精達も草陰にかくれてお祭りをしてそう。。。

 そんなことを考えていたら、無性に描きたくなってきた。。。

 でも。。。
 真面目にお絵かきしたのって。。。もう数十年ぶりかも。。。

 昔はよく描いていたんだけどね。。。
 また、描いてみようかなぁ。。。なんて、思った今回の満月でした^^


    ママ妖精

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イスの伝説
2008/03/23(Sun)
 ブルターニュ、フィニステール県のもうひとつの伝説です。。。

 大西洋に大きく突き出たシザン半島の付け根、その北側にある港町
 ドゥアルヌネ。。。

 そのドゥアルヌネ湾の沖合いに、イスという海上都市があったと言われて
 いるそうです。
 干拓地(埋立地?)に建設されたイスは、あのグラドロン大王が治めていた
 コルヌアイユ王国の都だったらしく。。。

 海よりも低いため、町のまわりには防波堤がきずかれ、数ヶ所ある水門は
 満潮時にはしっかり閉じられ、干潮時には生活用水を排水していた。。。
 水門は、都にとってまさに「生命線」だったので、水門を開閉できる黄金の鍵は
 常にグラドロン大王の首にかけられていたそうです。。

 イスの町がどのくらいの規模だったのかは知るすべがないけれど、
 海上交易で隆盛をきわめ、フランスではイスに比肩できる町がなかったと
 言われているそうです。。。

 この大きな都は、大洪水で一夜にして海に沈んでしまいました。。。
 そして。。。
 イスは水没してしまったけれど、今でも海の底に、当時と変わらない姿で
 存在していて、いつの日か復活して、あの大都市、パリにも引けを取らない姿を
 現すとも言われているのだそうです。。。



 またこちらの本からの抜粋。。。


 
フランス「ケルト」紀行―ブルターニュを歩くフランス「ケルト」紀行―ブルターニュを歩く
(2003/07)
武部 好伸

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 イスの住民は富と繁栄を甘受し、教会での礼拝を怠り、日々、快楽にふけり
 遊び呆けていた。こうした自堕落な生活を先導したのが、あろうことか大王の
 ひとり娘ダユーだった。
 彼女にはアーエスという異名もある。

 妖艶な美しさを誇る王女は、グラドロン大王と北方の妖精との間に生まれた子で、
 彼女がこの都の建造主だった。

 王妃の死後、生来の淫乱でよこしまな性格が現われ、夜な夜な若い男を
 引きずりこんでは姦淫を繰り返していた。その方法が実に残酷だった。
 自分の気に入った男達に、姿が消えるという魔法のマスクで顔を覆わせて
 入城させていたが、一夜をともにし、朝方、帰る段になっても顔からマスクが
 とれず、男達はみな窒息死したという。

 あまりの行状におどろいた王は、彼が心酔する聖コランタンに高弟の聖ゲレノを
 遣わしてもらい、王女と住民を説得したが、彼らはいっこうに聞く耳を持たなかった。
 とりわけダユーは聖人を忌み嫌い、罵倒するありさまだった。

 ついにイスの都は神から見放され、悪魔の手にゆだねられた。
 美男子に変身した悪魔が、王女をたくみに誘惑し、黄金のカギを盗むように
 そそのかしたのだ。そして夜半、ダユーが大王の寝室に忍び込み、熟睡して
 いた大王の首にかかっているカギを盗み出した。

 それを手にした悪魔は、待ってましたとばかり、水門をつぎつぎに開けていった。

 海水が町にどっとなだれ込み、住民は渦に呑み込まれてしまった。
 神のお告げによって、聖ゲレノが異変をグラドロン大王に知らせ、ふたりは馬で
 脱出しようとしたが、そのとき王女が助けを求め、大王の馬にすがった。

 大王は娘を乗せようと試みるも、王女の罪の重さで馬はびくとも動かない。
 そのあいだにも海水が怒涛のごとくおしよせてくる。見るに見かね、聖人が
 「王女を捨てなさい。」と叫んだが、わが子とあって、そんな非情なことは
 出来ず、父王はなおも王女を馬に乗せようとした。

 しびれを切らした聖人が、ツエをダユーにあてがった瞬間、彼女は荒れ狂う海に
 放り出された。
 それと同時に大王の馬が疾駆し、聖人とともに海岸にたどり着いた。
 
 振り返ると、ダユーが悲鳴をあげながら、家屋と共に海のなかへと吸い込まれて
 いく姿があった。



 イス2
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洪水で一夜にして沈んだ都
2008/03/24(Mon)
 イスの伝説がおもしろかったので、いろいろ調べていたら、このお話は
 ブルターニュの民譚集。。。
 「バルザス・ブレイズ」に収められていることが解りました。

 バルザス・ブレイズって、どこかで聞いたことがあったなぁ。。。と思ったら、
 ずっと以前に読んだケルト神話の本に書いてありました。

 あの頃はスルーしていたこのお話。。。
 今は、なんだかとても気になるこのお話。。。

 イスの伝説のこと、少し詳しく書いておこうと思います。



  君知るや、グラドロンにむかいて賢者の教えしこと?
  情熱に身をまかすなかれ。狂気に心を奪わるなかれ。
  愉悦のあとには必ず悲哀がおとずれん。
  魚を啖う者はいずれ魚に食われ、肉をむさぼる者はいずれむさぼられ、
  ワインにふける者はやがてハヤのごとく水を呑まん



  〜グラドロン王と王女ダユー〜
 
   グラドロンは、五世紀に生きたたいそう立派な人物でした。
   王が治めていたのはブルターニュ南部のコルヌアイユという国で、
   首都はカンペルレという美しい町でした。

   王はまっすぐな人で人々に慕われていましたが、愛娘ダユーには甘すぎると
   陰口をきく人もいました。美貌の娘ダユーはいつも注目の的でしたが、
   宮廷での娯楽にはどこか飽き足りないといった風なところが見受けられました。

   こうした性格は彼女の血に混じっているのだと噂する者もおりました。
   何年ものあいだ、グラドロンの前の妃についての突飛な噂が流れていました。
   彼女はもともと人間ではなく海の妖精で、王と結婚するために人間の姿になりました。

   しばらく二人は幸せにくらし、愛の結晶としてダユーが生まれました。
   ところが、ある時グラドロンが妃の機嫌をそこねてしまった結果、
   妃は海へと逃げかえり、王は娘をひとりで育てなければならなくなったというのです。

   このように考えればダユーが海を見つめるときのあの思いこがれるような眼差しも
   説明がつくと感じている人もいました。


  〜グラドロン王の改宗〜

   グラドロンがそれまでの土地の信仰をすてて、キリスト教徒になってからというもの、
   娘との関係が悪くなりました。

   王の改宗は突然の出来事でした。

   王はある日家来をつれて森で狩りをしていました。夢中になって獲物を追ううち、
   一行は道に迷ってしまったことに気づいたのです。
   暗くならない前になんとか森を抜ける道が見つからないものか、その辺りを
   偵察してくるよう、グラドロンは命じました。

   数分もたたないうちにきこりの小屋が見つかったので、一行はその丸太小屋を
   目指しました。
 
   そこに住んでいるのはきこりではなく、コランタンという名の隠者でした。
   王はキリスト教徒ではありませんでしたが、この人が徳が高く、
   立派な仕事をしている賢者だという評判を、聞き及んでおりました。

   王はコランタンに、どうか帰り道を教えてもらえないだろうかと言いました。
   コランタンは「喜んで」と答えるとともに、疲れた一行を気遣って、食事の
   世話を申し出ました。

   王とコランタンはしばしば話し込んでいましたが、たちまちにして王は
   コランタンの該博な知識と深遠な洞察にすっかり感心しました。
   しかし狩人たちは「主の祈りやアーメンで腹を満たせということか?」
   と、ひそひそと言い交わしました。
 
   コランタンは彼らの空腹のことは百も承知でした。

   彼は王の召使いに命じ、一番大きな籠と一番よく入る水差しを持ってこさせ、
   小屋の奥の方に案内しました。そこには小さな泉があり、その中にちっぽけな魚が
   泳いでいました。

   コランタンは水差しを手にとって、泉の水をいっぱいに汲みました。
   つぎに泳いでいるハヤをつかみとるとナイフで二分し、片方を籠に入れました。
   他の半分は泉に戻します。
   ついでテーブルにこの籠と水差しを持って行きなさいと、召使いに命じました。

   はじめ召使いはコランタンがふざけていると思ったのですが、コランタンが
   大真面目に言い張るので、それにしたがいました。召使いは王と伴の狩人の
   ところに行き、ご馳走の準備ができましたと伝えましたが、とても貧しい食事で、
   空腹を満たすにはとても足りないでしょうと、言い添えるのでした。

   テーブルを目にして一同は驚きました。上にはありとあらゆる種類の
   ご馳走が並んでいます。肉、魚、くだもの。水差しには赤ワインがこぼれんばかりに
   入っています。

   グラドロンは隠者のやったことを聞くと驚嘆しました。隠者に案内されて、
   ご馳走にばけた魚を見るに及んで、驚きはさらに大きくなりました。
   半身が再び完全な魚となり、何ごともなかったかのように泳ぎ回っていたのです。

   グラドロンの心には、隠者を連れて帰りたいという気持ちがつのってきました。
   「人々の中に入って、国中にそなたの信仰を広めてほしい。カンペルレの司教にも
   なってもらおう。好きなだけ改宗させてよろしいですぞ」
 
   イエス・キリストのためにこれほどの奉仕をする機会を見逃す手はありません。
   コランタンは即座に承諾しました。
 
   このようにしてグラドロンはキリスト教徒となりました。カンペルレには教会や
   礼拝堂、修道院が建てられました。コランタンは美徳、慈善、節制を広めるため、
   王にすすめて新しい法を制定させました。


  〜イス造営〜

   何か月かがたちました。以前とくらべて、カンペルレは徳が高く、精神的に
   満ち足りた町となりました。
   が、ダユーはしだいに物憂げで、ふさぎがちになっていきました。
   心配した王はついに娘に話しました。
 
   「わが子よ。何を悩んでいるのだ? 何かほしいものでもあるのか?」
 
   「このぞっとする町のせいですわ、お父様。あなたのおかげで、ここは僧侶だの
   悔悛した罪人だのでいっぱいになってしまいました。ここにはも喜びもないし、
   笑い声も聞こえない。聞こえてくるのはお祈りに、聖歌ばかり。」

   「黙りなさい、ダユー。」と王が答えます。
   「神に仕える人たちを冒涜してはいけない。あの人々の仕事に比べたら、
   他のことはすべて犠牲になっても仕方ないのだ。」
 
   するとダユーは顔を伏せて泣き出しました。グラドロンは厳しいことを
   言い過ぎたのではないかと反省するのでした。
 
   「ほらほら、そんなに泣くんじゃないよ。おまえの心の悩みをやわらげるのに、
   何か私にできることがないかな? 何がほしいか、ほら、一言いってごらん。
   すぐにかなえてやるぞ」
 
   ダユーの目が輝きました「海です、お父様。海がほしい」
 
   グラドロンが戸惑った顔をしたので、ダユーは続けます。

   「海が恋しいんです。海からこんなに離れたところに住むのはもう我慢できません。
   海のそばに町をつくってください。そうなれば私も満足です」

   こうしてイスの町が作られることとなりました。
   位置はコルヌアイユの一番西の端が選ばれました。
   渦潮岬(ポワント・デュ・ラ)の近くです。グラドロンは職人たちに指示し、
   まもなく新しい町が姿を現してきました。あまりにできばえが素晴らしかったので、
   グラドロンは宮廷をそこに移し、娘といっしょに住むことにしました。

   ダユーは大喜びです。グラドロンはこれ以上の何を望みましょう? 
   娘を溺愛する父親として、グラドロンは最高に幸せでした。

   程なくして、コランタンのもとから使いがやってきました。
   「素晴らしい新都のどこに、神の家があるのです?」と司教が尋ねます。
   グラドロンは深く恥じてうなだれました。娘を喜ばせたいという一心で、
   グラドロンは教会をなおざりにしてきました。
   すぐにあやまちをただそうと、王はコランタンに返事を送りました。
 
   ところがダユーの方でもある願いを父親のところに持ってきました。
   イスの町は窪地にたっているので、洪水や嵐に対して脆弱です。
   大波から町をまもるために、堤防を作らなければいけません、とダユーは言いました。

   王は辛抱強く娘の話に耳をかたむけ、そのことは考えておこうと返事しました。
   しかし、第一に優先すべきは教会を建てることだ、神の家がないことには王の魂も、
   民衆の魂もどうなるやら知れたことではない…と言うのでした。

   ダユーにとってこれ以上腹立たしい言い草はありませんでした。
   ダユーの頭には、自分の愛しい町が第二のカンペルレとなり、僧や説教師たちの
   おかげで窒息させられる姿が浮かんできました。


  〜サン島の巫女〜

   解決策を授けてくれたのは、ダユーの母親ゆずりの本能でした。
   深夜、ひそかに寝床を抜け出したダユーは、小舟にのりこむとサン島を目指しました。
   この島はイスからさほど遠くはないのですが、島をとりまく潮の流れが気まぐれなので、
   漁師たちは「サン島を見る者は、自分の死を見る」と言い習わしているほどです。

   ダユーは固い決意をもってサン島に向かっていきます。この島には、
   古いしきたりを守り、福音を説こうとするものを寄せつけない巫女の集団が
   住んでいるのです。

   この女たちはコリガンを思い通りに動かすことができました。コリガンというのは
   小ぶりの妖精の一族ですが、人間百人分もの力とスピードを持っているのです。

   ダユーは島に着きました。そして島の奥地の森の中で、ついに巫女たちを見つけました。
   ダユーは一同に呼びかけました。

   「サン島の皆さん、どうかお聞きください。私はダユー、イスの王女です。
   皆さんのお力添えをお願いにきました。」
 
   一番の老女がダユーに近寄りました。

   「ダユー、お前のことは知っている。それにしてもなぜ、サン島に来たのかね? 
   我らをおとなう者はもはやほとんどいない。新しい教えを奉ずる者どもは、
   我らを迫害しおった。我らに残されたのは森の暗闇だけだ。もう他に行くところはない。」
 
   ダユーは自分の町もキリスト教の脅威にさらされていると言いました。
   そこで巫女たちはダユーに救いの手をさしのべることにしました。
   コリガンを呼び出し、町の周囲に堤防を築くよう命じ、さらにグラドロンの
   教会を見下ろすような立派な城を造りなさい、と言いました。

   ダユーは巫女たちにお礼をして、すぐにイスに戻ってきましたが、近づくにつれて
   ダユーの胸は喜びでいっぱいになりました。なんと新しい城の櫓が、
   月光を浴びて皎々と輝いています。港に近づくと、約束の堤防が姿を現しました。
   巨岩を並べてつくった堤防で、どんな嵐が襲ってきても大丈夫そうに見えました。

   堤防